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読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り【窯出し編】

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読谷村やちむんの里・北窯 窯出し
[st-minihukidashi fontawesome=”fa-file-text-o” fontsize=”90″ fontweight=”bold” bgcolor=”#FFC107″ color=”#fff” margin=”0 0 0 0″]前回までのおさらい[/st-minihukidashi]

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「読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り」、第3回はいよいよ窯出しです。

数か月にわたって沖縄県読谷村のやちむん(焼きもの/陶器)の里、読谷山焼・北窯にお邪魔し、土作りや登り窯の修繕作業などの取材記録をもとに、沖縄の生活になくてはならない日常の器に隠された物語をお伝えしています。

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第2回の記事では、登り窯の焚き上げの様子をお目にかけました。

読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り【窯焚き編・焚き上げ】

4日間にわたる窯焚きが終わった後、窯は焚き上げにかかったのと同じ4日間をかけて、蓄えた熱をゆっくりと放出していきます。

この間、陶工たちもやちむん作りのサイクルを一旦終え、ゆっくりと体を休めるのです。「窯休み」と呼ばれるこの期間が終わると、密閉した窯を開き、焼き上がったやちむんを取り出す「窯出し」が行われます。

4日間の窯焚きの成果が現れる瞬間、どうぞご覧ください。

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読谷村やちむんの里・北窯 窯出し

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この記事を書いた人

言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。

すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。

大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。

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