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渋滞回避に役立つ情報満載!2019年海洋博公園サマーフェスティバル(第41回海洋博公園花火大会)

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沖縄の花火大会の中でも、ダントツの人気と知名度を誇る海洋博公園花火大会。美ら海水族館のある海洋博記念公園で、沖縄県内最大級の規模となる1万発の花火を無料で見られることもあり、例年多くの方が足を運んでいます。

ぴょこんと突き出た城山(ぐすくやま/タッチュー)でおなじみの伊江島を望む真っ青な海の絶景、沖縄随一の観光名所・美ら海水族館や「オキちゃん劇場」でのイルカショーなど
もあわせて楽しめるのも、人気の理由です。

ただし・・・地元でも人気であるがゆえ、大渋滞という問題もついて回るのがこちらのイベント。花火の模様はもちろんのこと、できる限り渋滞を避け、快適に花火を楽しむ方法をお伝えしたいと思います。

海洋博公園サマーフェスティバル(海洋博公園花火大会)とは?


日本への復帰を機に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して1976年に設置された海洋博公園のエメラルドビーチがメイン会場となります。40分間に1万発の花火が上がる、沖縄の夏を代表するお祭りで、2019年で第41回を数えました。

那覇市(三重城港・みーぐすくこう)や読谷村、本部町などからのクルーズ船ツアー(大人1人当たり1万円程度、本部発は7000円程度)やバスツアー(大人1人当たり4000円程度~、お弁当や観光施設への立ち寄りが含まれるものもあり)も毎年企画されますが、かなり早い時期に満員御礼となっています。

北部の宿泊施設も、この日は軒並み満室。宿泊やツアーでの観覧を考えておられる場合、公式HPなどで日程が確定され次第、スケジュールを確定して予約しておく必要があります。フェリーで30分の距離にある伊江島からの観覧も、宿泊を前提にすれば可能。早めにスケジュールが組める場合はこちらの方法もおすすめです。

何はともあれ、渋滞回避&駐車スペース確保

車で会場へ向かう場合、花火を楽しむために何よりもまず重要な渋滞対策からご紹介します。

渋滞対策(往路)

海洋博公園サマーフェスティバル公式HPにも紹介されている通り、イベント当日は会場となる海洋博記念公園に向かう道路で大渋滞が発生します。駐車場は夕方までにはいっぱいになり、19:00以降は交通規制も行われるので、早めの出発は必須。メイン会場となるエメラルドビーチへの入場も2万人で締め切られます。

中南部から会場までの渋滞を回避し、駐車スペースを確保するために必須の心得3点はこちら。

 1. 午前中までに会場入りできるように出発(通常の所要時間+1時間程度が目安)

北部へ向かう道路はお昼頃から渋滞が始まります。少なくとも午前中までに会場に着くよう逆算して、できるだけ早起きしてお出かけください。花火鑑賞に適した備瀬崎の駐車場はテントを張ることも可能なので、アウトドア派のあなたには前日夜から1泊するという裏技もおすすめです。

2.  宜野座ICで沖縄自動車道を降り、東海岸ルート(国道329号線・505号線)を使用

沖縄自動車道終点の許田ICからの渋滞はかなりのもの。一般道に出てから名護市街を抜けるまで、遅々として進まない、という状態になりかねません。宜野座ICで降り、東海岸沿いを行くとかなりスムーズに進みます。西海岸とは少し違った、静かな雰囲気を味わえる点でもおすすめです。

海洋博公園サマーフェスティバル公式サイト渋滞回避情報

3. 会場から離れた臨時駐車場に駐車、もしくは有料駐車場を利用

少しでも会場に近い駐車場を!という気持ちになってしまうと思いますが、シャトルバスも運行していますので、空きのある臨時駐車場を見つけた段階ですぐに停めましょう。「もう少し近いところが空いているかも」と先に進んでも、あっという間に渋滞に巻き込まれてしまったり、結局空きがなく戻らなければならなくなったり、ということになってしまう場合がほとんどです。

臨時駐車場に空きがなければ、備瀬のフクギ並木周辺の有料駐車場がおすすめ。通常は1日500円ですが、この日だけは1日1000円が相場です。一部コインパーキングでは最大料金の適用が中止されているので、ご注意ください。

渋滞対策(復路)

花火大会が終わると、一斉に人の波が動き出します。交通規制が24:00まで続く箇所もあり、会場周辺の渋滞は往路にも負けず劣らず。花火が終わる前に会場を出る、という方もおられますが、せっかくの花火、やはりじっくり鑑賞したいですよね。最後まで花火を楽しんだ後、どう快適に帰るか、というところで考えてみたいと思います。

1. 23:00まで開館時間が延長される沖縄美ら海水族館で過ごす

沖縄美ら海水族館の開館時間は通常20:00(最終入館19:00)ですが、イベント当日は23:00(最終入館22:00)までと大幅に延長されています。花火の後、クールダウンも兼ねて訪れてみるのもいいでしょう。海の生きものたちの深夜の姿、なかなか楽しめそうですね。

2. 備瀬崎で星空観察を楽しむ

絶景の備瀬崎は、夜になると絶好の星空観察スポットになります。周囲に明かりが少なく、少し奥へ進むと新月の夜や月の入り後には天の川が見られることもあります。

2018年 海洋博公園サマーフェスティバル  場所:備瀬崎 撮影:せっきぃ

月明りがあってもたくさんの星が見られますので、のんびり散歩がてら少し足をのばしてみるのもいいでしょう。また、備瀬崎内にはテントを張って1泊する地元の方も多数。翌日の明け方に帰れば渋滞とは無縁のドライブになります。

3. 国道505号線の東海岸ルートを選択

花火終了後早めに会場を出なければならない場合は、西海岸を進むより、往路同様に国道505号線を東海岸沿いに行くルートを。ただし、少しは車の動きが速いとはいえ、歩行者に追い越されることも多々あるような状況です。トイレは必ず済ませ、飲み物なども準備しておくのがいいと思います。

21:30頃に備瀬崎を出たところ、名護東道路辺りからはかなりスムーズに進み、1時間半ほどで許田ICに到着。それ以降は渋滞はみられませんでした。

何ができるの?

花火はどこから見る?

花火はエメラルドビーチの遊びの浜付近から打ち上げられます。

花火に合わせ、アーティストのライブステージも行われるので、そのコラボレーションを楽しみたい方はステージ周辺で。ただしこちらは人気のエリアなので、競争率は高く人の密度もかなりのものです。

また、2か所の入口で配布されるリストバンドで入場者数がカウントされており、2万人を超えると規制がかかり入れなくなるので注意が必要です(2019年は夕方18:00頃でもまだ大丈夫でした。)

ライブステージは見えなくてもいいかな、という方には、備瀬のフクギ並木周辺の海岸沿いをおすすめします。備瀬崎からエメラルドビーチに向かうルートで、地元の方がテントを張ったりBBQをしたり、合間に海に入ったりと楽しんでいます。エメラルドビーチに比べれば混雑せず、ゆっくりと鑑賞することができると思いますよ。

花火までの待ち時間

場所取りをしない、もしくは場所取りをしてもその場から離れられる状況であれば、ぜひ沖縄美ら海水族館へ。周辺にあるイルカラグーン、ウミガメ館、マナティー館なども無料で観覧できておすすめです。

オキちゃんショー(イルカショー)も無料でなかなかのクオリティですが、夕方のショーは西日に向かって座る形になるため、容赦なく照り付ける陽射しにさらされてしまいます。日傘はショーの開始10分前から使用禁止となってしまうため(!)後方の日陰の席を早めに確保するか、顔まで完全防備で臨んでください。熱中症にも要注意です。

夏季限定のスプラッシュタイム(イルカたちが水槽の際でジャンプして盛大な水しぶきをプレゼントしてくれます)もありますので、濡れてもいいよ!という方は着替えも準備の上でどうぞ。

花火(20:00~20:25、20:35~20:50)

2019年のテーマは「花々が彩る夏の宴」。

第一部は「夜空の花と宴の花が織り成す季節の輝き」と題し、「創作芸団REQUIOS」主宰の照屋忠敏さん総合演出のもと、花をイメージした個性あふれる花火玉で季節のうつろいを表現。ライブステージで繰り広げられる「創作芸団REQUIOS」、現代版組踊「北山の風」、和太鼓奏者仲宗根達也さん、沖縄県出身アーティスト成底ゆう子さんの歌やパフォーマンスとコラボレーションしていました。

第二部は長野オリンピックの花火を担当し、2018年世界花火師競技会で日本代表を務めた「有限会社伊那火工 堀内煙火店」の沖縄県内初の花火玉が見どころ。

「県内最大級の迫力、県内初の花火玉による怒涛のプログラム」と銘打ち、様々なバリエーションが打ち上げられました。

持っていくべきものや気をつけたいことは?

まずは待ち時間がかなり長くなること、行きも帰りも車内で過ごす時間が長くなることを念頭に。車内で楽しめるツールと、陽射しの強いビーチで長時間過ごす装備、と考えるといいと思います。

夏の盛りの沖縄、陽射しの強さや蒸し暑さは想像以上だと思っていてください。熱中症と紫外線には最大限の警戒が必要です。

保冷剤や氷たっぷりのクーラーボックスに入れた水やお好みの飲みもの・食べ物、日焼け止め、タオル、長袖、帽子、日傘、サングラス、大きめの敷物は必須。ラッシュガードなど、紫外線を防げて海にも入れる服装がベストです。歩いての移動も多くなるので、足元は歩きやすいスニーカーとビーチサンダルの両方を。備瀬崎周辺は岩場が続いていて危険ですので、ビーチサンダルは避け、底のしっかりしたマリンブーツなどで足を守ってください。また、暗い中を歩くことになりますので懐中電灯も必須です。是非ご用意ください。

日陰はかなり早くから場所取りされていますので、簡易なテントなど、陽射しを防げるものもあるといいでしょう。

出店も多いですが、夕方以降はどこも長蛇の列でした。飲み物や食べ物は多めに見積もって準備することをおすすめします。

また、花火の風下にあたった場合、ごみや煙が飛んできて目が開けられなくなるような場合があります。余裕があれば風向きをチェックして風上に場所取りをしてください。コンタクトレンズを避ける、眼鏡やゴーグルを持っておくなど、目を守る準備もしておくといいでしょう。

詳細情報

開催日時

2019年7月13日(土)

  • 熱帯ドリームセンター 昆虫展 8:30~19:00(最終入館 18:30)
  • 海洋文化館 ふわふわボールあそび 10:00~17:00(最終受付 16:30)
  • ビーチアトラクション 12:00~18:00
  • DJによるBGM 16:00~19:00
  • オープニングアクト 19:15~19:45
  • 花火打上 20:00~20:50

開催場所

海洋博公園 エメラルドビーチ
沖縄県国頭郡本部町字石川424

 問合せ先

海洋博公園管理センター
0980-48-2741

海洋博公園サマーフェスティバル公式ホームページ

入場料

無料

アクセス

那覇空港から約2時間
※イベント当日は渋滞のためさらに時間を要します

カーナビ設定
マップコード 553 075409

那覇空港から公共交通機関を使う場合

やんばる急行バス・高速バス117番、沖縄エアポートシャトル、美ら海ライナーなど

海洋博公園アクセス

 駐車場
P1~3、5~9まで約2000台

海洋博公園駐車場

※イベント中は臨時駐車場も利用可能
※備瀬のフクギ並木周辺に有料駐車場もあり

地図

沖縄県国頭郡本部町字石川424

ストリートビュー

まとめ

1にも2にも渋滞回避!な記事になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。来年以降、早めの計画&当日の渋滞対策の参考にしていただければ幸いです。

待ち時間はかなり長いですが、伊江島を望む美しい海で遊んだり、のんびりしたり、海洋博公園や美ら海水族館を訪れたりと、色々な時間の過ごし方ができる場所でもあります。友達や大切な方と、またご家族と出かけるのがおすすめのイベントです。

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言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。

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