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歴史・文化

【琉球八社】那覇市内が一望できる末吉宮(すえよしぐう)(那覇市・なはし)

執筆者 : せっきぃ

末吉宮は、琉球王府が示した琉球八社のうちの一社です。場所は、首里城の北にある末吉公園の北端にあります。

公園内でも小高い山の上のような場所にあり、お参りするのに少々体力の必要なかもしれません。しかし、見事な石門の上に建てられた本殿の姿は一見の価値あり。石段の上に朱色の本殿は、県指定の有形文化財にもなっています。

本殿の上からは那覇市内も一望できる、末吉宮をご紹介します。

【どういうところ?】アーチ型の石門の上に建てられた琉球王朝の守り神

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時の琉球王・尚泰久王時代に、首里の天界寺というお寺の鶴翁和尚が、御神託を得たことから建てられたといわれているのが、ここ末吉宮です。

御神託を得て、いざこの地へ向かった鶴翁和尚でしたが、来てみればここは人が入ることのできないような急な山。さらに鬼も出たという言い伝え。当時から、人を寄せ付けないような霊験あらたかな地だった、という雰囲気を十分に残した末吉宮。周囲は末吉公園のうっそうとした森が広がる小高い丘になっています。

石の階段の上に建てられた朱色の本殿は、1972年に再建されたそうです。その下にはアーチ型の門がある立派な礎石もあります。本殿は、沖縄県指定有形文化財にも指定されています。

【何ができる?】本殿からは沖縄市内を一望できる

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琉球王朝が国をあげて建てたお社のため、御利益は国家守護、国泰民安、五穀豊穣などにあたるようです。また鶴翁和尚や御祭神にちなんで商売繁盛、立身出世、縁結び、子孫繁栄、などの信仰もあるようです。

末吉宮には、入り口がふたつあります。ひとつは末吉公園内から入るルート。もうひとつは、「末吉宮 大名口参道」から入るルートです。公園の南側にある入口からスタートすると公園を横切って北端まで渡るという少々長い道のりになります。そこをがんばって本殿まで登り切ると、市内が一望できる景色が待っています。

社務所はほぼ無人のため、御朱印帳をお願いしたい人は、波上宮でいただけるとのことです。

施設情報

施設名

末吉宮

住所

〒903-0801 沖縄県那覇市首里末吉町1-3-1(末吉公園駐車場)

電話番号

098-868-3697(波上宮社務所)

開場時間

9:00~21:00(末吉公園の開閉時間)

定休日

年中無休

入場料

無料

クーポン・割引

なし

所要時間

1時間30分~

施設設備

本殿、社務所、トイレ

アクセス

【車】

那覇空港から車で約30分

【ゆいレール】

ゆいレール「儀保駅」 より徒歩約5分で末吉公園、公園内は徒歩15~20分程度

【路線バス】

那覇バス  11番安岡宇栄原線 小禄行/首里行、33番糸満西原線 いずれかに乗車

→「那覇市立病院前」バス停下車 徒歩3分

カーナビ設定

カーナビは末吉公園駐車場の住所「沖縄県那覇市首里末吉町1-3-1」で検索ください。

末吉公園駐車場と、末吉宮の場所は公園の北端と南端となり、離れています。

大名口参道は北端側にありますのでご注意ください。(こちらに駐車場はありません)

駐車場

無料39台(末吉公園)

地図

ストリートビューで見る

観光のポイント

周囲が森で、足場も若干悪いところもあるため、明るい時間にお参りすることをお勧めします。

まとめ

末吉公園は地図で見ると割と大きな公園ですが、その奥は公園というよりも森です。ガジュマルも生い茂り、分け入るのに少し勇気がいるかもしれません。末吉宮は、さらに丘の上でもあり、昔、社殿を建てるにも大変だったと察します。

それでもこの地を選んだ琉球王朝。この土地のパワーがそれだけ高いということ?!想像が膨らみます。

琉球八社巡りはこちらから
▶ 沖縄パワースポット琉球八社巡り

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せっきぃ

朝活で毎週セルフダイビングを妻と二人でする根っからのダイビング好きです。PADIのダイブマスターでもちろん、記事に写真を掲載したりする従事者なので潜水士資格もあります。

遊びの第一の目的は安全ということをモットーに沖縄での海遊びについても書いていこうと思います。

また、東京出身のナイチャーなのでその視点を活かし、沖縄県民が当たり前と思っている沖縄の良い所を取り上げたいと思います。特にグルメリポートやレシピ、遊び全般…歴史、などなど、そんな感じで!

そして、沖縄生まれ沖縄育ちの妻と結婚し完全永住することになりましたので、移住、永住についても書いていきます。ゆたしく、うにげーさびらー。

趣味はダイビング・シュノーケリングと仕事です。

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