喜屋武岬灯台下

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ダイビング

糸満市喜屋武岬灯台下でのダイビング

沖縄本島南端の景勝地と言えば「喜屋武岬」の名前は必ずといって良いほど出て来るでしょう。

さて、そんな絶景地の海中はどんな景色なのでしょうか?今回はダイビングスポット「喜屋武岬灯台下」をご紹介します。

喜屋武岬とは

喜屋武岬は沖縄本島南端に位置し、沖縄戦跡国定公園に指定されている場所です。

戦時中には悲しい歴史があった場所なのですが、青く澄んだ海とそそり立つゴツゴツした岩場が素晴らしい景色を見せてくれ、陸上では観光地としてとても有名な場所です。

喜屋武岬灯台下とは、どんなポイント?

喜屋武岬の海中はというと、陸上同様ゴツゴツの岩がそそり立ち、複雑に幾重にも重なる様な岩場なのです。

いわゆる地形ポイントで、長く伸びるキレットや宮古島のポイントを思い出させるような洞窟が幾つも点在し、透明度の高い澄み切った海水とともに幻想的な光景を見せてくれます。

喜屋武岬灯台下の岩場

喜屋武岬灯台下を潜る

糸満フィッシャリーナを出港して約15分。喜屋武岬灯台下ポイントへ到着。

まずは水深20メートルあたりまで潜降し、ゴツゴツの岩場を進むと真っ白い砂の道が現れます。その白い道を先に進むと、岩と岩が重なり合った洞窟の入り口がポッカリと口を開けているように見えます。

岩と岩が重なり合った洞窟

冒険心をくすぐられつつその中に入ってゆくと辺りは薄暗い闇へと変わり、ますます冒険心が湧いてきます。

喜屋武岬灯台下洞窟の中

薄暗い洞窟の中を更に奥へ進み冒険心がマックスになった頃、前方に一筋の真っ白い光の線が目に飛び込んできます。

喜屋武岬灯台下のスポットライト

と、なるはずだったのですが、私が潜った当日は曇り空のために光量が少なく、残念ながら「一筋の光」とはならなかったのです。

それでも真っ暗な洞窟の中で、そこにだけに差し込む青い光は幻想的な風景でした。この光は幾重にも重なった岩と岩の隙間を通り抜けた太陽の光なのです。

水中の絶景

通称「スポットライト」と呼ばれ、奇跡的な角度でできた岩の隙間と太陽が見せてくれる水中の絶景と言えるでしょう。

地形だけじゃない!

岩と太陽と白い砂が見せてくれた奇跡的な景色を見た後は、少し深度をあげて根の上部へ出てみます。

そこにはお馴染みのクマノミやスズメダイなどの小魚が無数に群れています。ガイドさんの話によると、小魚を捕食する大型の回遊魚の姿もしばしば見られるとのことです。

喜屋武岬灯台下の魚たち

小魚たちの姿を十分に堪能した後、安全停止を兼ねて更に浅場へと深度をあげると、沖縄の太陽光を身体一杯に浴びるサンゴの姿が広がっています。

喜屋武岬灯台下のサンゴ礁

もちろんサンゴ礁を住処とする小魚も群れるように泳ぎ回っています。

安全停止を終えて、その場を立ち去り船上に上がるまで何度も水中を振り返ってしまったのは言うまでもありません。

まとめ

陸上の観光地としては有名な喜屋武岬。

まだまだダイビングポイントとしてはマイナーですが、透明度の高い海水やダイナミックかつ繊細な地形、色とりどりのサンゴ礁やそこで生息する多数の生物など十分に満足できるポイントではないでしょうか。また、水中ライトも持っていくと洞窟内でも魚が観察できたりするのでおすすめです。

注意ポイント

本島ほぼ最南端の場所だけに、タイミングによっては流れが強いことも考えられます。ダイビングスキルを磨いてガイドさんの注意事項を遵守し、安全で楽しいダイビングを心がけてくださいね。

では、ルールとマナーを守って、素晴らしい沖縄の海を楽しんでください。

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トニー

東内宏治 岡山県生まれ 愛知県在住 東海地区を中心に水中動画のカメラマンとして活動すると同時に、沖縄のプロダイバー養成センターの講師を勤める。 海が大好きで、仕事抜きで年中潜り続けるオヤジダイバー!元インストラクターの視点から、沖縄の海の魅力を発信します。 有限会社オクト東内宏治のWEBサイト http://oct-inc.com

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