[st-kaiwa-27889]ハイサイ!水中カメラマンでフォトライターのトニーです。今回は、沖縄本島南部のダイビングポイントを紹介します。[/st-kaiwa-27889]
沖縄本島でのダイビングといえば、真栄田岬をはじめとする北部地域や那覇からボートに乗り慶良間諸島へ潜りに行く事が多いのですが、今回はダイビングポイントとしては聞き馴染みのない南部地域でダイビングしてみたいと思います。
本島南部といえば、ひめゆりの塔や平和祈念公園など歴史的な資料館が多いイメージですが、南部にも素晴らしいダイビングポイントが数多くあるのです。
今回潜るのは、糸満の海
那覇空港から車で国道331号線を南下すること約20分。その道のりの大半が、東シナ海を望むバイパス道路と言うシチュエーションから期待が膨らむことは間違いありません。
バイパス道路から少し離れ、到着したのが糸満フィッシャリーナ。
大型のプレジャーボートやヨットがズラッと並ぶマリーナですが、駐車場は1日300円と、とてもリーズナブルな価格です。ここで当日のガイドさんと待ち合わせをして、ボートに乗り込みます。
メモ
ダイビングサービスによっては、空港やホテルへの送迎サービスも有りますので、予約時に確認してみてください。
港の船溜りにもハリセンボンやカラフルな小魚たちが泳ぎ、なんと枝珊瑚の姿も。糸満の海への期待度がグンとアップするのは私だけではないでしょう。
シーズナリティ
糸満の海は、年間通して水温は高く20℃を下回ることはないようです。
季節での水温と推奨スーツは下記を参照してください。(天候や個人差がありますので、推奨スーツはあくまでも目安にしてください)
1月〜2月 | 水温21℃〜22℃ | 5mmウェットスーツ+フードベスト |
3月〜6月 | 水温23℃〜25℃ | 5mmウェットスーツ |
7月〜10月 | 水温26℃〜29℃ | 3mmウェットスーツ |
11月〜12月 | 水温23℃〜25℃ | 5mmウェットスーツ |
潜るポイントはここだ
喜屋武岬灯台・・・沖縄本島南端の地形ポイント
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糸満市喜屋武岬灯台下でのダイビング
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ウエンチ・・・港からすぐなのに珊瑚の多さに圧倒
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沖縄本島南部糸満市ウエンチでのダイビング
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まとめ
ポイント
何よりも嬉しいのが空港からのアクセスの良さ。那覇空港到着から1時間後にはファーストエントリーも夢ではなさそうです。
もちろん、朝便で到着すれば3ボートも可能とのこと。午後到着でのんびり2ボートダイビングも夢ではありませんよ。
では、各ポイントの情報をお楽しみください。
糸満情報
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