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「読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り」も今回で第7回となりました。数か月にわたって沖縄県読谷村のやちむん(焼きもの/陶器)の里、読谷山焼・北窯にお邪魔して土作りや登り窯の修繕作業などの取材をさせていただいた記録をもとに、沖縄の生活になくてはならない日常の器に隠された物語をお伝えしています。
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第6回の記事では、やちむんのもととなる粘土・陶土(とうど)作りの中でも一、二を争う重労働、「土出し」と呼ばれる作業の様子をご覧いただきました。赤茶色の泥の海に腰まで浸かっての作業。まだの方はこちらからぜひご一読ください。
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読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り【土づくり編・土出し・仕上げ】
土づくり編を終え、今回から始まるのは窯修理編。なかなか目にすることのできない登り窯の大規模な修理の過程をまとめてまいります。基礎部分や壁、屋根のアーチなど、登り窯の内部構造・構築方法には様々な工夫と知恵が詰まっていました。
まずは修理に先立つ解体の様子から。ほとんどが人力で行われ、徹底して無駄を出さない北窯ならではの解体作業です。
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