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第5回となった「読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り」。数か月にわたって沖縄県読谷村のやちむん(焼きもの/陶器)の里、読谷山焼・北窯にお邪魔して土作りや登り窯の修繕作業などの取材をさせていただいた記録をもとに、沖縄の生活になくてはならない日常の器に隠された物語をお伝えしています。
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第4回の記事では、北窯ではほぼ手作業で行われているやちむんのもととなる粘土・陶土(とうど)づくりの第一段階、原土と水を混ぜ、ふるいにかけ、槽に移して沈殿させる水簸(すいひ)と呼ばれる一連の作業をご覧いただきました。
読谷山焼・北窯の登り窯とやちむん作り【土づくり編・水簸(すいひ)】
今回は第二段階、水簸後の乾燥の模様をまとめてみたいと思います。北窯以外ではおそらく見られないであろう光景と先人の知恵に、驚かされることしきりでした。最後までお読みいただけたら幸いです。
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