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緑色のマンゴー・キーツの選び方と食べごろ判断の5つのポイント

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マンゴー

こちらの記事では、完熟しても緑色のままのマンゴー・キーツの追熟の方法食べごろの見極め方について、実際に購入した果実を使いながらお伝えします。

また、キーツ同様にアーウィン(アップルマンゴー)の旬が終わる頃から収穫される珍しいマンゴーについても、味わいや特徴などをお伝えしたいと思います。教えてくださるのは、マンゴー好きをうならせるマンゴースイーツ専門店「おきぽたショップ」の代表・藤田さん。

代表 藤田さん
おきぽたショップ 代表 藤田理恵さん

藤田さんには、以前にもおいしいマンゴーの見分け方や食べごろの見極め方を教えていただきました。

その際に使用したのは、アーウィンのほか、キーツキンコーの2種。私が直売所で購入したものでしたが、まだはしりの時期で、取材当日が食べごろと記載されていたものはほとんどありませんでした。

ひとつだけあった、取材当日が食べごろのキーツは熟しぐあいが少し足りず、藤田さんには「これは実がやせているからあまりよくない」と一目で看破されてしまいました。

キーツ
実がやせているキーツ

今回は、旬のキーツを藤田さんが選んで直売所で購入。前回同様、藤田さんの予想と実際の味わいを検証します。糖度も計測しながら、前回よりもさらに詳しく、キーツの選び方、追熟の方法、食べごろの見極め方法をまとめていきたいと思います。

また、今回は市場になかなか出回らないキンコー・金蜜きんみつ/くがにマンゴー・玉文ぎょくぶん)も購入できました。アーウィンをはるかに超える目を疑うような糖度や、まだまだ情報が少ない味わいの詳細などもお伝えしますので、ぜひ最後までお読みくださいね。

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マンゴー

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この記事を書いた人

言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。

すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。

大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。

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