本大会2日目
本大会1日目で出揃った5部門40種目のベスト4。午前中に準決勝と3位決定戦が行われ、午後からはいよいよ決勝となります。
1日目に引き続き、「首里・泊手系」「古武道(棒)」「古武道(サイ)」は沖縄県立武道館、「那覇手系」「上地流系」は沖縄空手会館での開催。両会場全試合を取材・撮影したかったのですが、ひとりでふたつの会場に存在できるはずもなく・・・。
移動の手間と時間を考え、沖縄県立武道館で行われた3部門を通し観戦しました。「那覇手系」「上地流系」の準決勝・3位決定戦・決勝は結果のみお伝えします。ごめんなさい。
準決勝
準決勝は武道館のコート①で「首里・泊手系」、コート②で「古武道(棒)」、コート③で「古武道(サイ)」が行われました。少年男子からシニア女子まで、ベスト4の選手たちによる実力伯仲の対戦は、4本対 3本など判定が拮抗する場面も。詰めかけた観客からは大きな歓声とため息、そして惜しみない拍手が送られていました。
準決勝の勝者は午後の決勝へ、敗者は準決勝に続いて行われる3位決定戦へそれぞれ進みます。
3位決定戦
準決勝に引き続き、同じコートで行われた3位決定戦。各部門・各種目の表彰台、3番目に上がる選手が決まる対戦です。これまでの試合とは異なり、コート左右に立つ選手は各種目ひとりずつ。赤白それぞれの帯を締め、気迫みなぎる演武が披露されました。
決勝
第1回沖縄空手国際大会の最終決戦の舞台はコート①。沖縄県立武道館に集まった全ての観客の目が注がれる中で行われました。これまでと同様、選手と審判団が正面とお互いに礼。「首里・泊手系」「古武道(棒)」「古武道(サイ)」の順に、初代王者が決まる戦いが進められます。午前中までとは全く違うぴんと張りつめた空気の中、選手名と出身地がアナウンスされて始まる渾身の演武。空を裂くような鋭い突きや蹴り、気合の声が会場に響き、大きな拍手と声援が送られました。
以下、記録です。
※赤選手名(型名) 判定(赤-白) 白選手名(型名)
首里・泊手系の部
- 少年男子
座喜味龍史(セーサン) 7-0 東當智貴(ソーチン)
座喜味龍史(ザキミ リュウシ)
東當智貴(アガリトウ トモキ)
- 少年女子
仲尾優生(セーサン) 3-4 新垣有優乃(ジオン)
仲尾優生(ナカオ ユウ)
新垣有優乃(アラカキ アユノ)
- 成年Ⅰ男子
Derek Nathaniel Brading(ゴジューシホ) 3-4 William GEOFFRAY(ソーチン)
Derek Nathaniel Brading(デレク ナサリーヌ ブレーディング)
William GEOFFRAY(ウィリアム ジョフェレイ)
- 成年Ⅰ女子
照屋真子(クーサンクー大) 4-3 屋良ありさ(ジオン)
照屋真子(テルヤ マコ)
屋良ありさ(ヤラ アリサ)
- 成年Ⅱ男子
與儀克也(パッサイ) 5-2 LEONARDO GUSTAVO SANTUCHO(クーサンクー)
與儀克也(ヨギ カツヤ)
LEONARDO GUSTAVO SANTUCHO(レオナルド ガストボ サンチョ)
- 成年Ⅱ女子
石橋留美子(パッサイ小) 4-3 Claudia Reiter(セーサン)
石橋留美子(イシバシ ルミコ)
Claudia Reiter(クラウディア レイター)
- シニア男子
Mario Pastrano Dacanay(ゴジューシホ) 7-0 檀上祐一(パッサイ)
Mario Pastrano Dacanay(マリオ パストラーノ ダカナイ)
檀上祐一(ダンジョウ ユウイチ)
- シニア女子
新垣和子(クーサンクー大) 7-0 安和艶子(クーサンクー小)
新垣和子(アラカキ カズコ)
安和艶子(アワ ツヤコ)
古武道(棒)の部
- 少年男子
野村時弥(佐久川の棍) 7-0 Renzo Italiano Gamba(朝雲の棍)
野村時弥(ノムラ トキヤ)
Renzo Italiano Gamba(レンゾ イタリアーノ ガンバ)
- 少年女子
Kiana Nicole Daigneault(朝雲の棍) 0-7 比嘉日奈子(周氏の棍大)
Kiana Nicole Daigneault(キアナ ニコル デイニョ)
比嘉日奈子(ヒガ ヒナコ)
- 成年Ⅰ男子
金城憲太(周氏の棍大) 6-1 Jesse Enkamp(佐久川の棍小)
金城憲太(キンジョウ ケンタ)
Jesse Enkamp(ジェシーエンカンプ)
- 成年Ⅰ女子
池原舞香(佐久川の棍) 2-5 漢那未来(周氏の棍大)
池原舞香(イケハラ マイカ)
漢那未来(カンナ ミライ)
- 成年Ⅱ男子
伊波光忠(佐久川の棍) 3-4 平武蔵(周氏の棍大)
伊波光忠(イハ ミツタダ)
平武蔵(タイラ ムサシ)
- 成年Ⅱ女子
堀川久美(知念志喜屋仲の棍) 7-0 今井明子(米川の棍)
堀川久美(ホリカワ ヒサミ)
今井明子(イマイ アキコ)
- シニア男子
屋良朝喜(知念志喜屋仲の棍) 4-3 大城吉弘(公望の棍)
屋良朝喜(ヤラ チョウキ)
大城吉弘(オオシロ ヨシヒロ)
- シニア女子
仲宗根ヤス子(周氏の棍大) 3-4 山城民子(朝雲の棍)
仲宗根ヤス子(ナカソネ ヤスコ)
山城民子(ヤマシロ タミコ)
古武道(サイ)の部
- 少年男子
安里宏哉(北谷屋良のサイ) 2-5 田端康生(北谷屋良のサイ)
安里宏哉(アサト ヒロヤ)
田端康生(タバタ コウセイ)
- 少年女子
島袋沙貴(千原之サイ) 4-3 浅井亜美(三丁サイ)
島袋沙貴(シマブクロ サキ)
浅井亜美(アサイ アミ)
- 成年Ⅰ男子
照屋寛佳(浜比嘉のサイ) 3-4 Hagen Walter(浜比嘉のサイ)
照屋寛佳(テルヤ ヒロヨシ)
Hagen Walter(ハダン ウォルター)
- 成年Ⅰ女子
芳山有那(浜比嘉のサイ) 6-1 Christa Lehmann(北谷屋良のサイ)
芳山有那(ヨシヤマ ユウナ)
Christa Lehmann(クリスタ レマン)
- 成年Ⅱ男子
嶽元眞志(浜比嘉のサイ) 1-6 Aleksei Gruzdev(湖城のサイ)
嶽元眞志(タケモト マサシ)
Aleksei Gruzdev(アレキシー グルーズディブ)
- 成年Ⅱ女子
喜舍場広子(浜比嘉のサイ) 4-3 小林美奈子(湖城のサイ)
喜舍場広子(キシャバ ヒロコ)
小林美奈子(コバヤシ ミナコ)
- シニア男子
島袋秀信(浜比嘉のサイ) 3-4 漢那安教(北谷屋良のサイ)
島袋秀信(シマブクロ ヒデノブ)
漢那安教(カンナ ヤスノリ)
- シニア女子
知念みさ子(北谷屋良のサイ) 0-7 Svetlana Kim(多和田のサイ)
知念みさ子(チネン ミサコ)
Svetlana Kim(キム スヴェットラナ)
試合結果
首里・泊手系の部
- 少年男子
金賞 座喜味龍史・ザキミ リュウシ(沖縄県)
銀賞 東當智貴・アガリトウ トモキ(沖縄県)
銅賞 Maya Christopher Rutherford・マヤ クリストファー ルーサーフォード(アメリカ)
- 少年女子
金賞 新垣有優乃・アラカキ アユノ(沖縄県)
銀賞 仲尾優生・ナカオ ユウ(沖縄県)
銅賞 池内日菜・イケウチ ヒナ(大阪府)
- 成年Ⅰ男子
金賞 William GEOFFRAY・ウィリアム ジョフェレイ(フランス)
銀賞 Derek Nathaniel Brading・デレク ナサリーヌ ブレーディング(アメリカ)
銅賞 照屋雅高・テルヤ マサタカ(沖縄県)
- 成年Ⅰ女子
金賞 照屋真子・テルヤ マコ(沖縄県)
銀賞 屋良ありさ・ヤラ アリサ(沖縄県)
銅賞 高里千春・タカザト チハル(沖縄県)
- 成年Ⅱ男子
金賞 與儀克也・ヨギ カツヤ(沖縄県)
銀賞 LEONARDO GUSTAVO SANTUCHO・レオナルド ガストボ サンチョ(アルゼンチン)
銅賞 緑川徹也・ミドリカワ テツヤ(沖縄県)
- 成年Ⅱ女子
金賞 石橋留美子・イシバシ ルミコ(福岡県)
銀賞 Claudia Reiter・クラウディア レイター(ドイツ)
銅賞 金城美佳・キンジョウ ミカ(沖縄県)
- シニア男子
金賞 Mario Pastrano Dacanay・マリオ パストラーノ ダカナイ(フィリピン)
銀賞 檀上祐一・ダンジョウ ユウイチ(大阪府)
銅賞 佐久川政和・サクガワ マサカズ(沖縄県)
- シニア女子
金賞 新垣和子・アラカキ カズコ(沖縄県)
銀賞 安和艶子・アワ ツヤコ(沖縄県)
銅賞 比嘉律子・ヒガ リツコ(沖縄県)
那覇手系の部
- 少年男子
金賞 武川純平・タケカワ ジュンペイ(沖縄県)
銀賞 安次富健斗・アシトミ ケント(沖縄県
銅賞 新城志・シンジョウ ツカサ(沖縄県)
- 少年女子
金賞 上原弥音・ウエハラ ミオ(沖縄県)
銀賞 當銘桜子・トウメ サクラコ(沖縄県)
銅賞 福元円花・フクモト マドカ(沖縄県)
- 成年Ⅰ男子
金賞 大城有貴・オオシロ ユウキ(沖縄県)
銀賞 河野仁志・カワノ ヒトシ(沖縄県)
銅賞 照屋貴英・テルヤ タカヒデ(沖縄県)
- 成年Ⅰ女子
金賞 與那嶺愛梨・ヨナミネ アイリ(沖縄県)
銀賞 Martina Valentikova・マルティナ バレンティユナ(スロヴァキア)
銅賞 大城奈美・オオシロ ナミ(沖縄県)
- 成年Ⅱ男子
金賞 増田典彦・マスダ ノリヒコ(沖縄県)
銀賞 都澤隆幸・ミヤコザワ タカユキ(沖縄県)
銅賞 与儀実勝・ヨギ ジッショウ(沖縄県)
- 成年Ⅱ女子
金賞 井口明子・イグチ アキコ(沖縄県)
銀賞 小渡秀子・オド ヒデコ(沖縄県)
銅賞 奥平真寿美・オクダイラ マスミ(沖縄県)
- シニア男子
金賞 嘉手苅徹・カデカル トオル(沖縄県)
銀賞 我那覇汎・ガナハ ヒロシ(沖縄県)
銅賞 嘉数文男・カカズ フミオ(沖縄県)
- シニア女子
金賞 與那嶺弘子・ヨナミネ ヒロコ(沖縄県)
銀賞 江夏喜美枝・エナツ キミエ(沖縄県)
銅賞 嘉数朱実・カカズ アケミ(沖縄県)
上地流系の部
- 少年男子
金賞 上地完一郎・ウエチ カンイチロウ(沖縄県)
銀賞 砂川和真・スナガワ カズマ(沖縄県)
銅賞 宮城太陽・ミヤギ タイヨウ(沖縄県)
- 少年女子
金賞 宮里かがり・ミヤザト カガリ(沖縄県)
銀賞 赤嶺柚希・アカミネ ユズキ(沖縄県)
銅賞 大城響琴・オオシロ ヒビキ(沖縄県)
- 成年Ⅰ男子
金賞 上地武徳・ウエチ タケノリ(沖縄県)
銀賞 国吉洋一郎・クニヨシ ヨウイチロウ(沖縄県)
銅賞 浜田篤・ハマダ アツシ(沖縄県)
- 成年Ⅰ女子
金賞 Renee Elena Martin・レネー エレフ マーティン(アメリカ)
銀賞 Natika Dawn Pigeon・ナティカ ダウン ぺビジョン(カナダ)
銅賞 久志好乃・クシ ヨシノ(沖縄県)
- 成年Ⅱ男子
金賞 Evgenii Rybin・エフゲニー ルビン(ロシア)
銀賞 Charles Frederick Quimby・チャールズ フレデリック クインビー(アメリカ)
銅賞 上地完司・ウエチ カンジ(沖縄県)
- 成年Ⅱ女子
金賞 友利和代・トモリ カズヨ(沖縄県)
銀賞 新城昌子・アラシロ マサコ(沖縄県)
銅賞 赤嶺聖子・アカミネ ショウコ(沖縄県)
- シニア男子
金賞 新里将弘・シンザト マサヒロ(沖縄県)
銀賞 大川盛安・オオカワ モリヤス(沖縄県)
銅賞 喜納榮一・キナ エイイチ(沖縄県)
- シニア女子
金賞 眞鶴良子・マヅル ヨシコ(沖縄県)
銀賞 池原佐代子・イケハラ サヨコ(沖縄県)
銅賞 大門悦子・オオカド エツコ(沖縄県)
古武道(棒)の部
- 少年男子
金賞 野村時弥・ノムラ トキヤ(沖縄県)
銀賞 Renzo Italiano Gamba・レンゾ イタリアーノ ガンバ(アルゼンチン)
銅賞 久田陽紀・クダ アキノリ(沖縄県)
- 少年女子
金賞 比嘉日奈子・ヒガ ヒナコ(沖縄県)
銀賞 Kiana Nicole Daigneault・キアナ ニコル デイニョ(アメリカ)
銅賞 上原葵花・ウエハラ アオイ(沖縄県)
- 成年Ⅰ男子
金賞 金城憲太・キンジョウ ケンタ(沖縄県)
銀賞 Jesse Enkamp・ジェシーエンカンプ(スウェーデン)
銅賞 Ervin Chel Tong・アーバン トン(カナダ)
- 成年Ⅰ女子
金賞 漢那未来・カンナ ミライ(沖縄県)
銀賞 池原舞香・イケハラ マイカ(沖縄県)
銅賞 平良美奈子・タイラ ミナコ(沖縄県)
- 成年Ⅱ男子
金賞 平武蔵・タイラ ムサシ(沖縄県)
銀賞 伊波光忠・イハ ミツタダ(沖縄県)
銅賞 幸地良二・コウチ リョウジ(沖縄県)
- 成年Ⅱ女子
金賞 堀川久美・ホリカワ ヒサミ(沖縄県)
銀賞 今井明子・イマイ アキコ(沖縄県)
銅賞 手嶋泰子・テシマ ヤスコ(熊本県)
- シニア男子
金賞 屋良朝喜・ヤラ チョウキ(沖縄県)
銀賞 大城吉弘オオシロ ヨシヒロ・(沖縄県)
銅賞 伊敷秀忠・イシキ ヒデタダ(沖縄県)
- シニア女子
金賞 山城民子・ヤマシロ タミコ(沖縄県)
銀賞 仲宗根ヤス子・ナカソネ ヤスコ(沖縄県)
銅賞 Daphne Leister・ダフネ レスター(イギリス)
古武道(サイ)の部
- 少年男子
金賞 田端康生・タバタ コウセイ(沖縄県)
銀賞 安里宏哉・アサト ヒロヤ(沖縄県)
銅賞 Aravindaakshan Gajendran・アラビンダクシャン ガジェンドラン(インド)
- 少年女子
金賞 島袋沙貴・シマブクロ サキ(沖縄県)
銀賞 浅井亜美・アサイ アミ(大阪府)
- 成年Ⅰ男子
金賞 Hagen Walter・ハダン ウォルター(ドイツ)
銀賞 照屋寛佳・テルヤ ヒロヨシ(沖縄県)
銅賞 與儀清斗・ヨギ キヨト(沖縄県)
- 成年Ⅰ女子
金賞 芳山有那・ヨシヤマ ユウナ(沖縄県)
銀賞 Christa Lehmann・クリスタ レマン(スイス)
銅賞 村上由香・ムラカミ ユカ(沖縄県)
- 成年Ⅱ男子
金賞 Aleksei Gruzdev・アレキシー グルーズディブ(ロシア)
銀賞 嶽元眞志・タケモト マサシ(沖縄県)
銅賞 向谷剛・ムカイダニ ツヨシ(埼玉県)
- 成年Ⅱ女子
金賞 喜舍場広子・キシャバ ヒロコ(沖縄県)
銀賞 小林美奈子・コバヤシ ミナコ(沖縄県)
銅賞 日高由季・ヒダカ ユキ(東京都)
- シニア男子
金賞 漢那安教・カンナ ヤスノリ(千葉県)
銀賞 島袋秀信・シマブクロ ヒデノブ(沖縄県)
銅賞 新垣正幸・アラカキ マサユキ(沖縄県)
- シニア女子
金賞 Svetlana Kim・キム スヴェットラナ(カザフスタン)
銀賞 知念みさ子・チネン ミサコ(沖縄県)
銅賞 江幡妙子・エハタ タエコ(沖縄県)
表彰式
決勝戦終了後、沖縄空手会館で決勝を戦った「那覇手系」「上地流系」の選手たちも沖縄県立武道館へ合流。
表彰式と閉会セレモニーが行われ、5部門40種目の上位3名、120名に金・銀・銅の賞状と琉球ガラスのメダル、副賞が手渡されました。4日間に渡った競技大会は、戦い終えた選手たちの充実感漂う笑顔とともに幕を閉じました。
まとめ
記念すべき第1回大会の頂上決戦。
緊張感も最高潮の決勝では、それぞれのトップ2に立った選手の素晴らしい演武が行われ、観客からは大歓声と拍手が送られました。集中した表情で演武に臨んだ両選手が、勝敗が決した後に一礼してお互いをたたえ、笑顔で握手を交わす姿は本当に美しかったです。拮抗した判定で敗れても、ひとりとして悔しさを露わにしない選手たち。日々積み上げた鍛錬と空手の精神を見せられた思いでした。
沖縄県勢がさすがの強さを見せましたが、海外、県外から表彰台に食い込んだ選手もいて、沖縄空手が世界中に広がり、継承されていることを実感した大会でした。
海外で沖縄空手や古武道を学ぶ方々に、少しだけですがお話を伺うこともできました!その内容は最終回、第6回で。
次回第5回は、国際大会6・7日目。沖縄空手セミナーの様子をお届けします。これがなかなかおもしろいのです。ぜひご覧ください。
前回の記事はこちら▶︎ 「2018年第1回沖縄空手国際大会・第3回8月4日・本大会ベスト32→ベスト4」
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