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【普天間基地】2018年普天間フライトライン・フェア(宜野湾市・ぎのわんし)

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MV-22B

米軍基地のフェアはいくつかありますが、今回は、返還でいつも話題に上がる普天間基地の普天間フライトライン・フェア(宜野湾市・ぎのわんし)をご紹介します。

また、MV-22Bオスプレイも展示されていたので、こちらもリポートしています。毎年行われていますが、軍用機は毎回少し違う機体が展示されていたりするので、毎回ワクワクします。

どういうイベントなの?

futenmaflightline-2018

パスポートなしでアメリカに行った感じが味わえる米軍のイベントで、ここ普天間基地は密かにウチナンチュ(沖縄県民)に人気の高いイベントです。(嘉手納基地のイベントが9.11のテロ以来開催していないので普天間が人気のようです。)ひとつ先にお断りしておきますが、身分証明書として免許証がない人はパスポートが必要かもです。

そして、まずは目玉と行っても良いのが、軍用機の展示です。

今回はパイパー PA-28-181ArcherⅡ、MV-22Bオスプレイ、C-130J スーパーハーキュリーズ、CH-53スーパー・スタリオン、AH-1W スーパーコブラ、UC12W、UH-1N ツインヒューイ、アメリカ海兵隊の最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)の予定でしたが、最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)が悪天候のために飛来できず、戦闘機は不在でした。ひとまず、ひとつづつ紹介していきます。

また、すべての機体を取り上げていないかもしれませんのでご了承ください。暑さのせいで集中力を途中で欠いてしまいました。

また、注意点なども後述していますのでご確認ください。

何ができるの?

軍用機に乗ることができる

軍用機に触れる。乗れる。写真が撮れる。オリジナルワッペンやTシャツが買える。航空機ショーが見られる。といったような内容なのですが、それぞれその様子を写真でご覧きましょう。

最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)


最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)

これが見られるとワクワクしていたのですが、悪天候で不在。山口県の岩国基地を出られなかった模様です。動画ですがその迫力をご覧ください。

最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)
乗員 1名
全長 15.61m
全幅 10.67m
全高 4.36m
翼面積 42.74m²
空虚重量 14,651kg
機内燃料重量 6,123kg
兵装搭載量 6,804kg
最大離陸重量 27,216g
エンジン F135-PW-600
推力:124.55kN ⇒ 191.27kN
最大速度 M1.6 ~1,931km/h
航続距離 1,667km
戦闘行動半径 833km
荷重制限 +7.0G
最大推力重量比 0.90
ステルス機とは?

レーダー等のセンサー類から探知され難くする軍事技術を取り入れて開発された機体のことです。

C130Jスーパーハーキュリーズ

C130J
thesumos

C-130J スーパーハーキュリーズ(ニックネームはスモウズ(相撲))

こちらは中にも入れましたし、触ることは当然ですができました。また、飛行機の中でTシャツやキーホルダーなどを販売していましたが、私はなんと衝動買いしてしまいました。こんなことも米軍基地フェスの楽しみ方なのかな?と個人的には思っています。購入したのはこちらで1つ500円でした。

smos-keyhoruda
C130Jスーパーハーキュリーズ
メーカー:ロッキード社
乗員:3-6名
全長:29.79m
全幅:40.41m
全高:11.84m
主翼面積:162.1m2
空虚重量:34.25t
動力:ロールス・ロイス/アリソン・エンジン社製AE2100-D3 ターボプロップ ×4基
出力:4,910ehp(3,460kW)×4
最大積載量:19.050t
最大離陸重量:79.38t
最大速度:362kt(671km/h)
巡航速度:348kt(643km/h)
航続距離:最大6,445km
実用上昇限度:28,000ft(8,540m)
武装:なし

パイパー PA-28-181ArcherⅡ

PA-28Cherokee

パイパー PA-28

PA-28は、飛行訓練、エアタクシー、自家用機などを目的として設計された軽飛行機です。こちらは中に入ることも触ることもできませんでした。スペックは以下の通りです。

PA-28-181ArcherⅡ
仕様
メーカー:パイパー・エアクラフト製
乗員:1-3名
全長:7.16m
全高:2.25m
翼幅:9.2m
翼面積:15.14m²
翼型:NACA 652-415
空虚重量:544kg
運用時重量:975kg
有効搭載量:430kg
最大離陸重量:975kg
動力:ライカミング O-360-A4Aまたは O-360-A4M
出力:180馬力(134kW)
性能
最大速度:230km/h
巡航速度:200km/h
失速速度:87km/h
航続距離:870km
実用上昇限度:4,400m
上昇率:3.4m/s
翼面荷重:64.4kg/m2
馬力荷重(プロペラ): 0.116kW/kg
武装:なし

※ 赤い文字は、現地確認数値。それ以外はハイパーPA28のデータになります。

CH-53スーパー・スタリオン

CH-53E

CH-53スーパー・スタリオン

CH-53スーパー・スタリオンは中に入りことができました。おちろん触りまくりです。機内の写真だけは全航空機NGだったのですが、遠くから望遠で撮った写真はこんな感じです。暗かったですね。

ch-53e-kinai
CH-53スーパー・スタリオン
製造メーカー:シコルスキー・エアクラフト・ディビジョン社製
乗員:3名
磁気掃海具MK-105を曳航するMH-53E
全長(胴体のみ):22.35m
高さ:8.46m
幅:8.41m
主回転翼直径:24.1m
発動機:3基(T64-GE-416/419)
出力:4,380SHP×3(パワータービン出力回転数14,280rpm時)
機体重量(自重/全備):15.071t/33.339t
速度(巡航):150KIAS=M0.23
上昇率(海面上):664m/m
上昇限度(実用/限界):5,640m/3,520m(地面効果付きホバリング限界)
航続距離:2,070km(空輸時)

AH-1W スーパーコブラ

AH-1W スーパーコブラは乗り込むことはできませんでした。見るだけでしたが、銃口がこっちを向いている角度から見るとちょっと怖かったです。武装ヘリって感じでしたが、実弾入っているのが自分の家の上を飛んでいるのか?なんてことに改めて基地の怖さみたいなことを感じました。

AH-1W
AH-1W スーパーコブラ
製造メーカー:ベル・ヘリコプター・テキストロン社製
乗員:2名
主回転翼直径:14.63m
全長:17.68m
胴体長:13.87m
全高:4.44m
円板面積:168.1m²
空虚重量:4,953kg
最大離陸重量:6,690kg
兵装搭載量:2,065kg
発動機:ゼネラル・エレクトリック製T700-GE-401ターボシャフト×2
推力:1,285kW
超過禁止速度:190kt/351.9km/h=M0.29
最大水平速度:152kt/281.5km/h=M0.23
最大巡航速度:150kt/277.8km/h=M0.23
実用上昇限度:4,270m
ホバリング高度限界:4,495m(IGE)/3,915m(OGE)
航続距離:280nm=520km(機内燃料のみ)
武装
固定武装
M197 3砲身20mm機関砲×1 装弾数750発
通常武装
AIM-9 サイドワインダー空対空ミサイル
AIM-92 スティンガー空対空ミサイル
BGM-71 TOW対戦車ミサイル
AGM-114 ヘルファイア対戦車ミサイル
ハイドラ70ロケット弾ポッド

UH-1N ツインヒューイ

こちらのUH-1N ツインヒューイもAH-1W スーパーコブラ同様で乗り込むことはできませんでした。このUH-1N ツインヒューイとAH-1W スーパーコブラが毎日のように私の宜野湾の家の上を飛んでいるのですが、すごい爆音なんです。そんなことを感じ取ったのか?担当の軍人さんはとても優しそうに挨拶してくれました。

UH-1N
UH-1N ツインヒューイ
製造メーカー:ベル・エアクラフト社製
乗員:4名(操縦士、副操縦士、チーフ、射手)
定員:武装兵士6-8名または同等の貨物
全長:12.69m
ローター直径:14.6m
全高:4.4m(14ft 5in)
ローター回転面積:168.0m2
空虚重量:2,721.5kg
運用時重量:4,762.7kg
実用搭載量:2,038.0kg
最大離陸重量:4,762.7kg
動力:プラット・アンド・ホイットニー・カナダ T400-CP-400 ターボシャフト, 各900shp(671kW), 計1,250shp×2
性能
最大速度:220km/h=M0.18
巡航速度:207.3km/h=M0.17
航続距離:460km
実用上昇限度:5,273m
上昇率:8.9m/s
武装
2.75インチ ロケット弾ポット
GAU-16 12.7mm重機関銃
GAU-17 7.62mm ミニガン または M240 7.62mm機関銃

UC12W

UC12Wも乗れませんでした。こちらはプロペラが眩しいくらい光っていました。沖縄の青い空と白い雲とメッキのプロペラそして機体の赤い部分などがとてもマッチして綺麗でした。

UC12W
UC12W
製造メーカー:ビーチクラフト社製
乗務員:パイロット2名乗務員1名
乗客:7名
任務:空輸作戦支援
範囲:2,520 km
上昇限度:10,500m
速度:486km/h
有効積載量:817kg
最大離陸重量:6,123 kg

MV-22Bオスプレイ

MV-22Bオスプレイはバッチリ乗ることができました。ただし、どの機体も機内は撮影禁止なので出口から撮った写真を見てイメージをしてください。

MV-22Bオスプレイは、ヘリコプターと飛行機の特性を合わせ持った「ティルトローター機」と呼ばれる航空機です。ティルトローターは可変式のローター(回転翼)で、離着陸の際にはローターを傾けてヘリコプターのように機体を上昇、下降させ、飛行中はローターを前方に向けプロペラ機のように飛ぶことができます。そのために飛行距離を大きく伸ばすことができるという特徴があります。なので、何度か墜落事故を起こしていますが、米軍が使用をやめない根本的な理由がこの辺りにありそうです。

また、最大積載量を積んだ場合は垂直に離着陸ができないとのことですので、以外とこの辺りは繊細な作りなのかな?だから操縦が難しいのかな?なんても思います。

話を現地へ戻しますが、機内はどの機体もですが、旅客機ではないので冷たい感じというか機械がむき出し状態なのと、椅子は映画で見る軍用機そのもので簡易型の椅子が折りたたんである感じでした。オスプレイで椅子に座りましたが、思ったより狭いという印象でした。旅客機と比べるしか無いのでこういう感想にしかなりません。航空機ファンというわけでもありませんので。

V-22
MV22B

そして、Tシャツを購入してしまいました。MサイズとSサイズしか無いとのことでMを購入したんですが、アメリカンなサイズと思いきや、普通にピチピチTシャツになってしまいました。くれぐれも購入の際にはサイズは合わせましょうね。それと、オスプレイの柄のかりゆしも売っていたのですが、これを着て沖縄の街を歩けないかな?と思い踏みとどまりました。県外の方は是非購入して着てほしいです。

tsyatsu

星条旗の星やラインがオスプレイになっているのが可愛いです。

MV-22Bオスプレイ
製造メーカー:ベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)の共同開発
乗員:2名
定員:武装兵士25名
全長:17.47m
全幅:25.54m
全高:6.63m(VTOL時)
ローター直径:11.58m
航続距離:953km
フェリー距離: 補助燃料タンク使用時 3,593km
短距離離陸滑走距離:152m以下
実用上昇限度:7,925m
上昇率:11.8m/s
ホバリング限界高度地面効果内:3,139m
地面効果外:610m以上(22,680kg時)、1,829m(20,866kg時)、4,267m(15,422kg時、95%出力)
空虚重量:15.032t
円盤荷重:102.23kg/m2(自重247,500lb時)
飛行荷重制限:+4G/-1G
最大離陸重量垂直離陸時:23.981t
短距離離陸時:27.442t
エンジン:ロールス・ロイスアリソン社製T406(ロールス・ロイス社内名称 AE 1107C-リバティー)×2基(最大定格出力:4,586kW、緊急時最大出力:5,093kW)
最高速度通常時:565km/h=M0.46
垂直離着陸モード時:185km/h M0.15
失速速度:204km/hM=0.17(固定翼モード)
最大離陸重量垂直離陸時:23,859kg
短距離離陸時:25,855kg
自己展開時:27,442kg[15
離着陸距離:貨物を載せず24人が乗り組んだ場合はヘリコプターのように垂直離着陸が可能。最大積載量を積んだ場合は垂直離着陸できない。離着陸には約487mが必要。上空でエンジンを停止させて着陸する「オートローテーション」飛行訓練や単発エンジン着陸訓練、編隊離着陸などの習熟訓練には、最短で約792m、最大で約1,575mが必要。

テントの中に入れる

また、迷彩柄にメイクをしてくれたり、通信機器で実際に交信したりを体験できるコーナーがこのテントの中にあります。なんか近づきにくいので入らない人が多そうですが、エアコンが効いていてとても涼しいのでおすすめです。

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左手前の車はレーダーを搭載している車です。

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なぜか?このネットの中で軍のトラックの運転席に乗れます。そして、奥にある通信基地のようはテントとメイクをしてくれるテントは冷房が効いているので見学の合間の休憩タイムに行くと良いかもしれません。

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あと、普段嘉手納基地に配備されているのを国道58号線から見かけるこの物騒なものも間近で見られるので、感動というか少し引きましたけど大きさに驚きます。

航空ショーが見られる

と言っても、ヘリやオスプレイ5機が順番に飛び立ち基地の周りを一周する感じなのと、最新鋭ジェット戦闘機F35B(ステルス機)が不在なのでちょっと物足りない感じでした。そして、かんじんな動画を撮り忘れましたのでご勘弁を!

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飲食ブースでアメリカンな食事ができる

米軍基地内のフェアはやはりこれが楽しかったりします。お店は日本円とUSドルのどちらでも払えます。また、ペットボトルやクーラーボックスは持ち込み禁止なので、熱中症対策にお水を購入したり、濡れタオルなどもあると便利かもしれません。

また、日陰でご飯を食べられることろもありますが、早いもの勝ちなので行く時間で座れたり座れなかったりするので食べ歩きできるものなどが人気のようです。

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パナマ原人さん

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暑さのあまりに打ち水をまくEMアイスクリーム MILK工房さん

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真剣にコーヒーをいれるDrip Worldハンドドリップコーヒーさん

2018年4月1日の読谷村残波ビーチの海開きを主催した際に出店していただた、パナマ原人さん、EMアイスクリーム MILK工房さん、Drip Worldハンドドリップコーヒーさんも出店されていました。

その時の記事はこちら

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そして、ご飯はピザを!当然ですが食べ残して、テイクアウト。これは想定の範囲内でした。ドリンク2本セットになっているので2人で行くといい感じですのでデートにもおすすめです。

こどもの国(子供用のアトラクション)で子供たちは楽しめる

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おそらくこのアトラクションはどこの基地でも共通かな?と思いますが、子供たちにとってはそんなことは関係なく、チケット売り場は行列でした。それにしても見ている方も暑いのですが、乗ってる子供たちもおそらく暑いと思うので、熱中症対策だけはしっかりとやりたいところです。また、日焼け止めですが、何度も何度も塗る癖をつけておかないととんでも無いことになりますので、こちらも注意しましょう。

熱中症対策と紫外線対策

・ペットボトルなど持ち込み不可なので最初に購入すると良いかと思います。また、濡らしたタオルを首に巻くとかすると暑さをしのげます。
・日焼け止めはしっかりとこまめに塗る癖をつけると良いでしょう。

ドートリーのライブコンサートが見られる

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ドートリーのライブコンサートも見ていないので詳しいことはわかりませんが、ドートリーがどんなグループなの?という方に少しだけ解説すると、2006年にデビューし、ファーストアルバム、ドートリーは全米ビルボードで1位となったアメリカのロックバンドです。

イベント会場はこんな雰囲気です。

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詳しくは公式サイトをご覧ください。
▶︎ ドートリー公式サイト

打ち上げ花火が見られる

実はこのイベントを知ったのは前日の花火でした。自宅のベランダから花火が見えてこれはどう考えても基地だろうということで、SNSに書き込んだところ、Drip Worldハンドドリップコーヒーさんが現地にいるとのことで、日曜日に行くことにしました。しかし、日曜日は夜予定があり花火を見にいけませんでした。最後少しだけ近くで見れたんですが…。本当に結構綺麗でした。なんだか夏を感じる瞬間でした。

そして、アメリカ海兵隊のFacebookページにこんな写真があります。現地で見ていないのでなんとも言えませんが、こんな風に見えたら最高です。

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CAR SHOW

こちらも実際のショーの時間まで居なかったので見ていませんが、こんなカスタムカーがたくさんありました。車好きには楽しいイベントですね。しかも、夕方からなので少し涼しいし。(と言っても太陽がいなくなっただけですが…。)

car
supercar

詳細情報

日時

7月7日(土)・8日(日)午後1時から午後9時

場所

普天間飛行場の滑走路

入場

無料

注意事項

  • 入場対象者は日本国籍かSOFAの方のみ
  • 入場時に写真付の身分証明書(免許証など)の提示。
  • 18歳未満は保護者同伴(18歳未満の身分証明書は必要ありません)
  • ペットや飲み物、クーラーボックスの持ち込みは禁止されています。
  • セキュリティレベルに応じて各種チェックがあります。
  • 撮影は会場内のみOKですが、240mm以上の望遠レンズはNGです。
SOFAとは?

STATES OF FORCES AGREEMENT の略。アメリカ政府と軍人軍属の契約を結んだ人々のことで、日本では日米地位協定を結んだアメリカの軍人軍属のことをさします。ですので、米軍の多くのイベントは、日本国籍の無い海外からの観光客は入れないということになります。

アクセス

【車】

大山(おおやま)第1ゲート:那覇空港から車でおよそ45分(早ければ30分)空港からだと大山ゲートの方が近いです。ただし、渋滞もこちらの方がしているかと思います。

野嵩(のだけ)第3ゲート:那覇空港から車でおよそ45分

【路線バス】

大山(おおやま)第1ゲート:

那覇空港→ゆいレール「旭橋駅」下車、駅直結の那覇バスターミナルで、

20番名護西線、28番読谷線(楚辺)、29番読谷線(喜名)、77番名護東線、120番名護西空港線、228番読谷おもろまち線、31番泡瀬西線、23番223番具志川おもろまち線、63番263番謝苅おもろまち線

のどれかに乗車 →大山バスターミナル 下車 徒歩17分

ゲートより基地内のシャトルバスで移動(無料)

野嵩(のだけ)第3ゲート:

那覇空港→ゆいレール「旭橋駅」下車、駅直結の那覇バスターミナルで、

27番屋慶名線、52番与勝線、80番与那城線、110番長田具志川線

のどれかに乗車 →野嵩バスターミナル 下車 徒歩7分

ゲートより基地内のシャトルバスで移動(無料)

カーナビ設定

MAPCODE

大山(おおやま)第1ゲート

33 374 717*57

野嵩(のだけ)第3ゲート

33 408 730*68

駐車場

有り(無料)

地図

360°パノラマで見る

まとめ

kakazu-futenma

まあ、何と言ってもいつもは外から眺めることしかできない基地内に入れることがとても貴重な体験だと改めて思います。通常はオスプレイを見ようとすると、嘉数高台公園の地球儀のような展望台(写真上の赤い矢印の先)から見るしかないのですが、本物を近くで見られる上に機体の中にも入れるのは嬉しいです。(写真下見ている位置はおそらくこの辺り)

入り口は大山第1ゲートと野嵩第3ゲートですが、どちらもかなり混みます。こちらは大山の入り口を国道58号線から入ったところですがノロノロ運転でした。帰りは野嵩第3ゲートから帰りましたが、方向的に国道330号線通称バイパスを右折するのがなかなかできなくて凄い時間がかかりました。野嵩のゲートの前にある信号が点滅信号なので入りみだれる感じで渋滞しています。

また、野嵩第3ゲートから帰った理由は、航空ショーをやっている時間は滑走路をまたげないので野嵩第3ゲートから出るしかない。という事情からでした。観光客の方はこの辺りも理解してないと、まるで反対側に出てしまうので要注意です。

ooyamairiguchi

また、ここ普天間基地は返還されるということですので、このイベントもいつまであるのか?ということですので、機会を見て2019年には参加してはいかがでしょうか?

今年来れなかった戦闘機F35B(ステルス機)も生で見られるかもしれませんので、私はまた行きたいと思っています。

最新情報は、『週刊おきなわマガジン』で配信もしていますので、ぜひご登録ください。

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MV-22B

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この記事を書いた人

朝活で毎週セルフダイビングを妻と二人でする根っからのダイビング好きです。PADIのダイブマスターでもちろん、記事に写真を掲載したりする従事者なので潜水士資格もあります。

遊びの第一の目的は安全ということをモットーに沖縄での海遊びについても書いていこうと思います。

また、東京出身のナイチャーなのでその視点を活かし、沖縄県民が当たり前と思っている沖縄の良い所を取り上げたいと思います。特にグルメリポートやレシピ、遊び全般…歴史、などなど、そんな感じで!

そして、沖縄生まれ沖縄育ちの妻と結婚し完全永住することになりましたので、移住、永住についても書いていきます。ゆたしく、うにげーさびらー。


趣味はダイビング・シュノーケリングと仕事です。

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