沖縄本島中部にある読谷村は、座喜味(ざきみ)城跡ややちむんの里、残波岬などで知られる観光地。日本一人口の多い村としても有名です。村魚はジンベエザメ。
ご存知でしたか?美ら海水族館にいるジンベエザメ、実はここ読谷村都屋の大型定置網で捕獲されたものなんです。漁港沖の生簀(いけす)で飼育もされていて、ダイビングやシュノーケル、グラスボートなどジンベエザメと触れ合えるプログラムも行われているんです。
2018年7月15日、ジンベエザメもかかる定置網の見学やグラスボート体験もできる、ワクワクするようなお祭りが都屋漁港で行われました。子どもも大人も大興奮の内容に、働く海人のカッコよさ。人気プログラムの受付・開催時間もあわせてまとめています。来年の参考にもなると思います!どうぞご覧ください。
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