2021年第43回もとぶ八重岳桜まつり(本部町・もとぶちょう)
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日本一早い桜まつりは、沖縄本島北部、ちゅら海水族館のある本部町で開催されます。
こちらの記事では、第43回もとぶ八重岳桜まつりについてお伝えします。1月中旬、沖縄本島北部の山のあちこちが濃いピンク色に染まりはじめます。これは、寒緋桜(カンヒザクラ)という桜の色。本土では3月頃に春を告げる薄紅色の桜が一般的ですが、沖縄の桜は、短い冬のさなか、かわいらしいピンク色の花で私たちの目を楽しませてくれるのです。
新型コロナウイルス感染症の影響によりイベントなどは縮小されましたが、今年も全国に先駆けて行われた桜まつり。今年は出かけられなかったあなたにも、その様子をお届けしたいと思います。
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この記事を書いた人
言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。
すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。
大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。
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