沖縄に移住して、数年。

これまでに私の日常生活で起こったこと、初めて知ったこと、ハプニングなどをまとめてみました。

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1.思ったよりハブがいない

沖縄に来て、まだハブを見かけていません。公園を散歩していると「ハブに注意」と必ず書かれていますが、私は遭遇しませんでした。毎日職場で泡盛漬けにされたハブは見ていますが。(笑)

おじぃ曰く、畑や石積みの間でよく見かけるそうで、石積みはハブのマンションだそうです。また、私の知人はうるま市の市道で車にひかれたハブをよく見かけるそうです。そして、石垣島の知人は植木鉢を動かしたら下にいた!とか、バナナの木にぶら下がっていた!なんて言っていました。

うちなーんちゅは、車に乗っていてハブを見かけたら、「思い切って車でひきなさい」といいます。そんな勇気はありませんが、とにかくハブに遭遇しないまま生活したいです。実は、この「ハブに注意」という看板。「ここにハブがいるから危険ですよ」という意味ではなく、「ここに入らないでください」という意味なんだとか。

ハブに注意

2.TVチャンネルが少ない

5局しかありません。沖縄はクロスネットです。クロスネットとは、地方のテレビ局が系列局ではないテレビ局と契約を結び、キー局(系列局)以外の番組を放送することです。

本土の友達とドラマの話などしていても、たまに話が合わなかったりします。2~3週遅れで放送されることや、夜間放送されている番組が昼間に放送されていたりと、番組チェックに必死です。ですが、考えようによっては、全国で視聴率がいい番組ばかりが放送される、テレビ東京と関西テレビの人気番組が放送されるなんてこともあるので、うれしいです。

また、沖縄独特の民謡やうちなー芝居の特番があったりして、面白い番組もあります。しかし、関西方面の方はショックかも知れませんが、吉本新喜劇は放送されません。その代わり、沖縄新喜劇が時々放送されます。(笑)

3.水道水が硬水

沖縄の水道水は石灰成分が多く含まれています。洗顔してもゴワゴワする。髪を洗ってもパサパサする。いろんなシャンプーを試しましたが、やはり原因は硬水ですね。

ウォーターステーションの店長さん曰く、炭酸水を使って洗うと髪と地肌が健康になるそうです。

※ 金武(きん)町には一部軟水が水道から出るエリアがあるそうですので、どうしても軟水が良いという方は金武町へ。

4.飲み水は買って飲む

我が家はウォーターサーバー購入しました。

「水道水を飲むとお腹をこわすはずよ~」と言われ、即決断。サーバーレンタル業者さんやお水の宅配サービス、ウォーターステーションなどよく見かけます。水道水でお米を炊いたり、お茶やコーヒーを入れたら本当に不味いです。

噂によると、沖縄本島の東側の水は飲めて、西側の水は飲めないのだとか・・・?

5.生き物が元気

温暖な気候のおかげで、生き物たちが元気なんです。そして…デカい

【天敵ゴキブリ】
沖縄のゴキブリはカブトムシかと思うくらい大きいです。もちろん飛びます。しかも、こっちに向かって飛んできます。

【ヤモリ(ヤールー)】
いっぱいいます。シーサーに次ぐ家の守り神なので追い出してはいけないさ~。

【害虫】
蚊、ダニ、コバエ、ヤスデ(沖縄のヤスデはカラフルです)沖縄の虫に虫コナーズは通用しません。蚊は冬になっても刺してきます。

【でんでんむし】
ガーデニングの草木にいっぱいくっついていた時はびっくりしました。

大きな虫

6.紫外線が強い

予想していた以上に紫外線が強いです。色白で有名だった私もいつの間にかファンデーションのトーンが2トーンくらい濃くなりました。必死でUVケアをしても、ほんの少しの油断が肌を痛めつけます。

ベランダで洗濯物を干したり、玄関の掃除をするだけでも焼けます。サングラスを着用しないと将来白内障になったり…沖縄は白内障患者数日本一らしいですよ。家や車も紫外線の影響で塗装がすぐはがれたり、車のボディが剥げてきたり…念のため車のコーティングはしましたが、これも気持ちの問題レベルでしょう。

7.電気代

梅雨時期から10月頃までエアコンの使用量が増えます。特に梅雨時期はカビ対策のため除湿器の使用と、エアコンをドライにして使用するため、冬場の2倍以上の請求が来ます。

沖縄は夏が長いから仕方ないですね~夏場の電気代にはショックを受けました。我が家はエアコンの設定温度28℃。風量は静。省エネマークを付けて使っています。

冬場はストーブがいるほどではないので、すごく寒い日だけエアコンの暖房機能を使います。逆に冬場の電気代が安くて嬉しいです。

8.防音

我が家は宜野湾市の普天間基地のすぐ近く、窓は防音です。

完全に閉め切っていてもヘリの音は聞こえます。意外とオスプレイより普通の戦闘ヘリの方が騒音が激しいということが判明。しかも、夜間の飛行訓練されると、うるさくてTVの音が聞き取りにくい。

防音サッシは密閉状態になるので、閉め切った部屋で料理は危険です。必ず換気をして下さい。

換気
防音工事の一環でクーラーと換気扇が無料で設置してもらえました。

しかも、各部屋1台ずつ。宜野湾市はクーラーと換気扇備え付けの物件多いですよ。キッチンの換気扇はよく使いますが、部屋の換気扇はほとんど使ってないのが現状です。

9.屋根の上に貯水タンク

沖縄に来るとよく見かけるのが、屋根の上に丸い筒のようなもの貯水タンクになっています。

台風のニュースを見ていると、よく飛ばされて落ちた!とか聞きますね~我が家は大家さんが誤ってお風呂の水を一晩中出しっぱなしにして、翌日アパートの住民すべて断水・・・なんてトラブルがありました。

水タンク

10.旧暦1日・15日はウートートー

旧暦の1日・15日は火の神(ヒヌカン)の日です。カレンダーが赤字で表記されているものもあります。

昔から代々受け継がれてきている火の神様です。昔はかまどで火を焚いていたことから、現在は火を使う場所=台所に祀ってあります。神具は白色で統一されています。台所に祀ってあることもあり、代々女性がお祈りをして健康・家内安全祈願をします。

私たちも入居の際、代々受け継がれてきた香炉の灰を実家から分けてもらい、毎月2回祈願をしています。※ウートートーとは神様へご挨拶をする言葉です。これは内地ではほとんどない文化なので驚きました。

カレンダー

11.いきなり見知らぬ人が入ってきた!?

これはただの笑い話なんですが・・・入居前にクーラー設置の業者が大家さんからカギを預かっていて、工事が遅れていたらしく私達の入居日も知らなかったようです。(工期までうちなータイム!?)

急にカギを開けて見知らぬ人が入って来ました。顔を合わせてお互いにビックリ!沖縄移住はトラブルがつきものなので、事情を聴いて大笑いしました。すぐに仲良くなって、ゆんたく(井戸端会議)がはじまる。置いてあった三線を見つけ、1曲披露してくれました。(笑)

沖縄は人見知りな人も多いですが、面白いおじさんも多いです。

まとめ

噂に聞いていたことより、知らなかったことの方が多すぎて、驚きの連続でした。

今は日常生活でそんなに不便だと感じているわけではありません。(私はゴキブリ平気ですけど、やっぱ巨大なのは嫌ですね…)郷に行けば郷に従え。と言うように、環境の変化や気候の違い、文化の違いに徐々に慣れていくのかな?と思います。

これからもいろんな発見をして、楽しいうちなーライフを送りたいと思います。