沖縄へ移住。生活を始めてすぐに、いろいろな衝撃を受けました。

沖縄の友達に話しても、「そうなの?普通じゃない?」と言われてしまい、戸惑い続きでした。

しかし、慣れてくると、なんだかそれはそれで居心地がよかったりします。そんなことを書いてみました。観光で来る方も、これを知っていたら、旅が楽しくなりますよ!

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17.車の運転に注意

沖縄の道路、南北に3本の大きな道路があります。西は58号線真ん中は330号線東は329号線

58号線は比較的走りやすい道ですが、330号線や329号線は、なかなかテクニックを要する道です。道の途中でよく右折する車がいて、急に車線変更しなければいけなかったり、左ウインカーを出して停車している車があります。

左ウインカーで停車?路肩に止まる時って、ハザードじゃなかった?と驚きました。県によって運転の仕方って違うんだなと感じました。そして、もうひとつ、沖縄の道路は本土の道路とちょっと違っていて、雨や台風の時は、すごく滑ります。急な突風で車が横に動いた経験があります。気をつけましょう。

ドライブ

16.沖縄ならではのクルマの事情

沖縄県の自家用車の所有台数は多いです。それに輪をかけて、日本一の保有台数を誇る『わ』『れ』のレンタカーと、『Y』『A』の外国人ナンバー。特に『Y』や『A』のナンバーは、気をつけたいです。というのも、よく、事故を見かけるのですが、日本の警察とアメリカの警察で現場検証という光景は、とても厄介だなと感じました。

15.米軍基地の中に入れる

年に数回、基地のイベントがあります。あまり告知されていないので、情報が少ないですが、行くとパスポートなしで、海外に来ているような雰囲気を味わうことができます。

また、本物の銃を手にしたり、軍用のトラックなどにも試乗することができたりします。

キャンプハンセン外ライフルスコープ

 

14.一年中日焼け止めが必要

年中紫外線が強い沖縄。日傘、サングラス、帽子は必需品です。

屋外にいるときは、もちろん日焼け止めを塗らなければとという意識があったのですが、冬に色白になる予定が、なぜかならない。なぜだろう?と思っていましたが、沖縄は年中日焼けするほど紫外線が強いのです

車の運転で知らず知らずのうちに日焼けしています。ですので、私は、年中携帯して、日焼け止めを塗ることにしました。あとは、タオル。海がきれいなので、ちょっと入りたいなーなんて思ったりする時や、突然のスコールで濡れてしまったという時など、タオルはとても役立ちます。

海 マリンスポーツ

13.気軽に海にいける

沖縄に住んでよかったこと。海がみたいなーと車を走らせれば、那覇に住んでいても、車で20分程度できれいな海にたどりつけます

車にタオルと、島ぞうり(ビーチサンダル)をのせておいて、海にいって、足だけ海に浸かってみるなんてことは、ほぼ一年中できます。私は、ちょっとエスカレートして、水着とシュノーケリングセットを車に常に乗せています。いつでも海で遊ぶぞ!と準備万端です。

12.迷子になったら海を目指せ

私が沖縄に住んだ時に、ナビ付きの車を購入して、知人に笑われました。「なんで?」と理由を尋ねると、「沖縄は迷子になったら、海の見えるほう目指して走ったら、大きい道に出るさー、迷わないはずよー」って・・・。

そんなわけない。(笑) 今は、スマートフォンのナビがあるので、大丈夫ですけどね。

11.地名・苗字が読めない

沖縄に住んだ時、困ったこと。地名が読めなくて、ナビに入力できませんでした

苗字は音声ではわかるのに、漢字が分からない、名刺交換をして、読み方がわからない、と住み始めはとまどってばかりいました。

地名や苗字が、なぜこんなに独特なのかと調べたら、17世紀初頭、薩摩による侵攻後の琉球は、琉球国としてのオリジナリティを強くアピールしなければならず、琉球は、日本ではなく、外国ですよとアピールしていたそうなのです。

国民の名前も変更を強制したそうです。中曽根さんは仲宗根、前田さんは真栄田といったように。そして、地名は当て字が多いです。観光の際、ナビの検索でちょっとでもお役にたてればと思い、私が沖縄本島に住んでてよく見かける、これは知っておいた方がいいかもと思う範囲で一部ご紹介します。

那覇市(なはし)

  • 安謝(あじゃ)
  • 天久(あめく)
  • 奥武山町(おおのやまちょう)
  • 小禄(おろく)
  • 金城(かなぐすく)
  • 古波蔵(こはぐら)
  • 識名(しきな)
  • 首里平良町(しゅりたいらちょう)
  • 首里当蔵町(しゅりとうのくらちょう)
  • 楚辺(そべ)
  • 銘苅(めかる)
  • 寄宮(よせみや)

浦添市(うらそえし)

  • 安波茶(あはちゃ)
  • 城間(ぐすくま)
  • 勢理客(じっちゃく)
  • 沢岻(たくし)
  • 屋富祖(やふそ)

宜野湾市(ぎのわんし)

  • 宇地泊(うちどまり)
  • 大謝名(おおじゃな)
  • 嘉数(かかず)
  • 我如古(がねこ)
  • 喜友名(きゆうな)
  • 普天間(ふてんま)

沖縄市(おきなわし)

  • 安慶田(あげだ)
  • 古謝(こじゃ)
  • 胡屋(ごや)
  • 知花(ちばな)
  • 桃原(とうばる)
  • 比屋根(ひやごん)

うるま市(うるまし)

  • 安慶名(あげな)
  • 伊波(いは)
  • 宇堅(うけん)
  • 津堅(つけん)
  • 桃原(とうばる)
  • 南風原(はえばる)
  • 平敷屋(へしきや)
  • 平安座(へんざ)
  • 屋慶名(やけな)
  • 与那城(よなしろ)
  • 喜屋武(きゃん)
  • 平安名(へんな)

無数にありすぎるので、これは、また紹介します。

そういえば、印鑑が売っていたら、見てみてください。さすが沖縄といった、ユニークな名前印鑑のバリエーションです。

看板

 

10.大衆食堂のメニューは単品ではない!

大衆食堂へ行くと、壁に貼ってあるメニューは単品メニューのようにかかれています。

もちろん定食もあります。ゴーヤーチャンプル頼むなら、ご飯も食べたいなとゴーヤーチャンプル単品とライスと頼む。すると、ゴーヤーチャンプルとライスが2つとみそ汁がついてきます。大衆食堂に入った場合は、念のためお店の人に確認してみてください。ちょっと話はそれますが、大衆食堂でみかける「みそ汁」というメニュー。沖縄のみそ汁は具だくさんで、丼うつわで出てきます。

ゴーヤーチャンプル、ライス、みそ汁と頼むと、どんなことになるかといいますと、ゴーヤーチャンプルとごはん3つ、みそ汁、大きさの違うものが2つきます。それと、大衆食堂は量が多いので、頼みすぎないように注意ですね。

大衆食堂カウンター 大衆食堂メニュー一覧 大衆食堂みそ汁 大衆食堂テビチ煮つけ

9.バスの乗り方が面白い

「バスを乗る時は、手を上げる」これが沖縄では常識です。

手を挙げて乗るのは、タクシーじゃないの?と思われるかもしれませんが、ゆいれーるもなかった頃は、公共交通機関の主は、バスでした。バスは、本数が多く、路線が違うバスが同じバス停に止まるため、全て止まっていると交通渋滞を招いてしまいます。

そのため、乗車や降車する人がいないと運転手さんが判断すると、バスは通過していくのです。58号線で見かける光景なのですが、バスが、3車線の真ん中を速度を落とさずに通過する光景。手を挙げていなかったために、あれー行っちゃったーと私も失敗しましました。

バスに乗りたいときは、何番のバスが来ているかで、手を上げて意思表示、これが、うちなーライフです。(笑) 車社会である沖縄は、渋滞などによって、バスが遅延することもよくあります。バスの時刻表はあってないようなものです。来たバスがなんとなく目的地に近いほうへいくなら乗っちゃえーみたいなこと、私は未だにしてしまいます。

8.おばあ天下

沖縄のおばあは天下と賞されます。その理由は、ある時、信号待ちをしていたら、おばあが道を横切りました。

それも、片側2車線ある道路。おばあが渡り切れるかと心配してしまいましたが、なんとか渡り切りました。見てるこっちがハラハラドキドキ。なぜ、おばあの心配をしなければいけないの?でも許せてしまうのが、沖縄のおばあなのです。

他にも、沖縄のバスは、おばあにとても親切です。バス停まで行かなくても、途中でおばあが手を挙げれば、停車して乗せてあげるというバスもあります。(※どのバスも止まるわけではありませんよ)

沖縄おばあ

7.方言(ウチナーグチ)

沖縄の方言は、沖縄県内でも、沖縄本島、石垣島、宮古島などでも違います。

代表的な方言でいいますと、沖縄の空港でみかける「めんそーれ」これは、ようこそいらっしゃいました。という意味です。これが石垣島の空港では、「おーりとーり」宮古島では「んみゃーち」です。

沖縄本島でも、地域によって違います方言は奥が深いので、理解するのは難しいです。観光した際に、地元の人と話す機会があると思いますが、勇気を振り絞っていろいろ聞いてみると、楽しいと思います。私の経験としては、よく、うちなーんちゅが使う単語を覚えて、会話しているうちに、自然と聞こえるようになったという感じです。よく耳にする言葉を一部ご紹介します。

めんそーれ
  • ちばりよー(頑張れ)
  • あがっ(痛い)
  • まさかやー(本当?マジ?)
  • あきさみよー、あぎじゃびよー(あれまあ)
  • 先なりましょうね(お先に失礼します)
  • いいはず(うらやましい、いいなあ)
  • でーじ(とっても)
  • はいさい、はいたい(こんにちは)
  • じょーとー(良いもの、素晴らしい)
  • ちゃー(いつも、〜し通し)
  • まー(どこ?)
  • へんなー(気まずい、変な感じ)
  • いいやし(いいじゃないか、という若者言葉)
  • なんぎー(面倒くさい)
  • ウートートゥ(祈ること)
  • とーとーとー(そこで結構、もう注がないで)

お酒を注いでもらうときに「とーとーとー」といえばやめてくれます。ウチナーンチュと飲む機会が多い方は、覚えておくと便利です。

  • かめー(食べなさい)
  • てーげー(いい加減)
  • ばんない(たっぷり)
  • だからよ〜(翻訳不能)

その会話を終わらせたいとき、あるいはツッ込まれたときによく使います。

6.台風の時など風が強すぎる日は傘をささない

風が強い日、台風が近づいている日、沖縄の人は傘をさしません

よく目にするのは、ちょっとした雨の場合は、防水のジャンバーをはおっている、ちょっとした雨なら濡れてもいいかといった様子。風が強い日に傘をさすと当然折れます。突風で転倒したり、傘が飛んで他の人に当たったり、そんなことがあってはいけないので、防水のジャンバーは理にかなっていると思いました。

5.体感温度が意外に寒い

体感温度は、一般的には風速1mに付き1℃冷たく感じると言われています。

最近は、全国的に異常気象で、沖縄よりも気温が高い地域もあります。ですが、南国沖縄はやはり平均して気温が高いです。夏はたしかに暑いです。しかし、日陰に入れば涼しい、風が吹けば涼しいと感じます。

冬の風が強い日などは、温暖な沖縄といえど、やはり体感温度は寒いです。寒いといっても、肌がキンキン痛い感じはしないのですが・・・沖縄でダウンを着ている人を見たとき、そこまで寒い?と疑問に思ったのですが、うちなーんちゅは、冬、Tシャツでいて、寒いと感じたとたん、ダウンを着るようで、ダウンの下は、相当の薄着です。重ね着という着方ではないんですね。

4.スーパーの常識が違う

沖縄では、親切に品物を袋もしくは、マイバックに入れてくれます。これは、海外で、品物を袋に入れてくれるスタッフがいる光景と似ています。

本土のレジなら、かごからかごへ商品が入り、自分で袋につめます。沖縄では、どのレジもそうなの?と思われるかもしれませんが、かごからかごへの本土のようなレジは、沖縄では「セルフレジ」にあたります。

セルフレジの方も、丁寧に、「袋詰めお願いしましょうね~」と言われます。もちろん自分でやりますよーといつも思います。そのあたりを理解していれば、なぜ、人が並んでいるのに、全部袋に入れているんだろうという疑問も解消すると思います。でも、スーパーによっては、かなり人が並んでいるのに、やっぱり袋詰め。ときどきイライラしてしまいます。さて、袋詰めしてもらえるということは、自分で袋詰めするところはどうなっているかというと・・・。

活用されていない・・・。www

レジ袋つめ

3.タクシーが親切すぎる

タクシーの初乗りが500円とリーズナブルな沖縄。

タクシーを手軽に利用する方も多いです。タクシーの台数の割に、地元の人は、マイカー利用をするので、ぜひ利用して欲しい!そんな思いが、タクシー運転手さんの行動に表れています。

暑い中、歩いていると、タクシーが徐行して声をかけてくれます。荷物をたくさんもって歩いているとタクシーが徐行して声をかけてくれます。こんなに親切なら、断るのもな・・・と甘い誘惑に負けて、乗ってしまわず、利用したい、利用しないを運転手さんにはっきり伝えないといけません。

タクシー

2.車の渋滞

沖縄観光していると、車の渋滞に悩まされたという声をよく聞きます。沖縄では、渋滞しやすい場所というのも当然ありますが、時間によって極端に渋滞する箇所もあります。

那覇市内は、58号線、新都心はよく混みます。空港近くのアウトレットモールから瀬長島のあたりも時間によっては凄く混みます。浦添市内は、通称パイプラインと呼ばれている、県道251号線や、牧港が混みます。北谷(ちゃたん)のあたりも混みます。

高速の出口でいうと、西原インターの出口はよく混んでいます。観光していて、交通渋滞で飛行機の時間に間に合わなかった、そんなことがないように、時間にはゆとりをもって行動してください。私の友人の例でいいますと、こんなことがありました。南部で、片側一車線の道を走っていた。すると、前に、地元の車。自転車並み?といわれるほどゆっくり運転する車がずっと前を走り続けたため、飛行機に乗り遅れた。交通渋滞、どこでいつ起こるかはわからないのでやはり気をつけないとと思います。

1.代行運転がとても便利

沖縄に住んで、とてもありがたいこと。本土より格段に代行運転がリーズナブルなこと。かなりの距離をのっても、驚くほど安いです。

たとえば、4kmまで1,000円、その後1キロごとに金額が上がっていき、10kmまで2,200円、20kmまで4,400円 このくらいが相場かなと思います。タクシーに乗ると、片道4kmまででも、1000円以上かかると思いますので、安いなーと感じます。

まとめ

沖縄で生活してから、いろんな事に気付きました。

そして、まだまだあるなと思いました。沖縄の生活スタイルに慣れてしまえば、住みやすいと感じる事もあります。スローライフという言葉が、一時期話題になりましたが、沖縄方言でいう、「よんな~よんな~」(ゆっくり)「てーげー」(いい加減=良い加減)「なんくるないさ~」(なんとかなる)こんな言葉がぴったりな沖縄だと思いました。