大阪から那覇に移住してまだ間もないので、沖縄を知るということも含め、「おきなわ花と食のフェスティバル」に行って来ました。場所はもうすぐジャイアンツがキャンプをする那覇セルラースタジアムがある奥武山公園。

「おきなわ花と食のフェスティバル」は毎年2月上旬に開催されるそうですので、少し長く沖縄に滞在すると、キャンプと両方見ることができるかも?しれません。

このイベントは、県産の農林水産物が数多く集まり、生産者と消費者との架け橋としての役割をもっています。沖縄の食べ物が好きな私ですが、日常生活の中では味わえることが少ないので、ここに行けば沖縄の食を体感できると思い会場へ足を運びました。沖縄の「食」を伝えるために、花より団子のリポートをお届けします。

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壮大なスケールにビックリ

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会場へ到着すると、想像を遥かに超えたスケールだったのでビックリしました。

小さなお祭り程度のものだと思ってやって来たのが恥ずかしい。会場は那覇市のゆいレール「奥武山公園駅」からすぐの場所にある「奥武山公園」で、出店のテントはセルラースタジアムをグルっと一周するような形で配置されています。スタジアムを囲んでいるわけですから、すごい規模ですよね。

また、会場はセルラースタジアムエリアの他にセルラーパークエリア、テニスコートエリア、沖縄県立武道館と4会場に分かれていました。凄い広さです。

どんなお店が出店しているの?

新鮮な県産野菜コーナーや園芸市、沖縄各地から届いたグルメや品物、試食コーナー、黒糖製造の実演などバラエティに富んでいます。また、今年の出店数はなんと103だそうです。

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kaijyou4出典:おきなわ花と食のフェスティバル2017

見て歩いているだけでもとっても楽しいです。私はセルラースタジアムの周りを2周しました。

どうやって攻める?

これだけの規模となると、気になるものを片っ端から食べていては後までもちません。「あ!これ食べたいけどもうお腹いっぱい(泣)」という失敗のないように立てた私の作戦は、こうです。とりあえず試食しながら会場を一周する。ひと通り見終わってから気に入ったものを食べに行く。

お土産もそうですね。どれも美味しそうで目移りしちゃうので難しいかもしれませんが、お腹と相談しながら計画を立てましょう。また、どうしても目移りして思った以上に買ってしまうし、昼前頃から結構込み合ってきますのでエコバッグやリュックなどを利用してなるべく荷物を少なくしましょう。

珍しい野菜が並ぶ野菜市

 

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野菜市場を見てみると、キャベツがひと玉100円と安いものがあったりして驚くのですが、見たことのないような野菜たちにもあって興味津々です。

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これは与那原町産の水前寺菜で、沖縄などの暖かい地域に自生していて沖縄では「ハンダマ」と呼んでいるようです。

後で、編集部の人に聞いたら沖縄では一般的だそうです。

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こちらは豊見城市産の「ハラペーニョ」。名前がもう、面白いです。メキシコ料理でよく使用される青唐辛子だそうです。

試食で色々な沖縄フードを楽しめます。

出店されているほとんどの店舗で試食ができるのが嬉しいですね。品物を見ているとお店の方が「これ、食べてみて」と試食を勧めてくれます。

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この「ナントウ」は、黒糖ともち粉で作られているそうです。プニプニしていて感触がよく、食べるのがもったいないくらい。

食べてみると、もちもちしていてほのかに甘く、さっぱりしていて美味しい。ういろうの甘さ控えめみたいな感じです。

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こちらは定番の「シークワーサー」ですが、シークワーサーって青いイメージありますよね。

この、右手のオレンジ色のは?こちらも実はシークワーサーなのです。シークワーサーは完熟を迎えるとオレンジ色になるそうで、試飲してみるとほのかにミカンっぽかったです。

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「パパイヤの和風漬け」はコリコリしていて美味しい!お酒のアテや、ご飯によく合うそうです。お土産にひとつ買いました。

ま~さん市場で肉を食す

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「まーさん」とは沖縄の方言で「おいしい」という意味で、「まーさん印」がついている牛肉、豚肉、鶏肉は、沖縄県内で愛情を込めて生産、育成された新鮮なお肉の証です。この「ま~さん市場」の中ではそんな美味しいお肉たちが味わえます。

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おきなわ島ふ~どグランプリに投票しよう

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「おきなわ島ふ~どグランプリ」では、県内のものを使用した加工食品35品目が17店舗からエントリーされました。入口で投票用紙を手渡されるので、試食をして美味しかった食品の番号を記入して投票します。

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島野菜スムージーや人参のドレッシング、マンゴーシュークリームやかまぼこチップスなどよりどりみどり。

35品目もあるので、ここだけでお腹いっぱいになってしまいそうです。

トウキビを絞る楽しい体験もできる

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この、山積みになっているもの、なんだか分かりますか?そうです、沖縄といったらサトウキビ。

こちらではサトウキビから黒糖を作る工程を見ることができて、サトウキビを機械で絞る作業を体験できるんです。私もやらせてもらいました。

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どんどん吸い込まれていき、あちら側から幹や皮が、下からは絞られた甘~いジュースが出てきます。

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そのジュースを火にかけてかき混ぜ、練って練ってトレイに入れて冷ますと水あめのようになりました。とっても甘くて美味しかったです。出来立ての黒糖を試食できてすっごく感動しました。

他にも、ガーデニング体験ができる「園芸フェア」や、スタジアム前広場では色んなイベントも行われますので要チェックです。

てびちの唐揚げをお土産に買いました

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見た目にもインパクトのある「てびちのから揚げ」を買って帰りました。見た目にグロテスクなので苦手な人が多いと思いますが、私は大好きです。

なんてったって、コラーゲンが豊富ですから♪プリプリの食感もたまらない!このから揚げは黒酢ダレが効いていてビールにも合います。

お花も沢山あります

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花より団子。

こんなに沢山の美味しい沖縄食に囲まれて、お花のことをすっかり忘れていましたが、園芸市には沢山の花や木の苗などが並んでいます。

沖縄らしい苗も沢山あります。

ただし、県外などに持ち出し禁止のものもあるので注意が必要です。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▶ 沖縄から持ち出せない移動規制植物10種類+対象病害虫5種類

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2月のバレンタインデーを意識したこんな飾り付けも。

手荷物預かり、宅配受付の便利なサービスもあります

お土産や野菜などを沢山買い込んでしまっては帰りが大変・・・なんて悩んでいるそこのあなた、朗報です。この花食フェスでは、メインアーチ付近に「手荷物預り」や「宅配受付」もありますので、是非こちらを利用してください。

また、テーブルとイスでゆっくり食事ができる休憩所も数多くあるので安心です。

開催期間

2017年開催日:2月4日(土)、5日(日)

開催時間:10:00~18:00

毎年、2月上旬に開催予定

アクセス

【車】

那覇空港より車で約15分

会場から58号線を挟んだ場所に臨時駐車場有り。シャトルバスを利用し会場へ。

シャトルバス運行時間:9:00~17:00

所要時間:15分~20分

【タクシー】

那覇空港より車で約15分

那覇空港より1000円程度

【ゆいレール】

ゆいレール「奥武山公園駅」から徒歩すぐ

※臨時駐車場は混雑が予想されますのでモノレール、バス等の公共交通機関を使うことをおすすめします。

地図

ストリートビューで見る

まとめ

沖縄の食の全てがここに集結しているのではと思えるくらいの規模で圧倒されました。歩いているだけで楽しく、試食も沢山できてとっても満足できました。

会場に来ている方は沖縄在住の方が多いように見受けられましたが、この花食フェスに来れば沖縄のメジャーな食からディープな食まで楽しめるので、観光で来られている方にも是非行っていただきたいです。お土産屋さんではなかなか見ることのできない掘り出し物をみつけてください。

また、私のように沖縄に移住しよう。なんて考えている方もたくさんの食材などを見て手に取って食べることができますので、おすすめです。

そして、沖縄の食材探しをするなんて人にもおすすめですね。