沖縄本島南部、海が真南に向かって開けている大度浜海岸(おおどはまかいがん)。通称ジョン万ビーチとよばれるこの浜は、ジョン万次郎が上陸したビーチで有名な場所で本島南部絶好のシュノーケリングの穴場です。

大度浜海岸ジョン万ビーチ

周囲がサンゴ礁(リーフ)に囲まれていて、潮が引くと浅瀬の海が出現。ここが絶好のシュノーケリングポイントになります。海をのぞき込むと、たくさんの美しい熱帯魚や小さな魚の大群に感動!

青い海にサンゴと熱帯魚が広がる、ジョン万ビーチをご紹介します。

※ 最後に注意事項も書いておきますので必ずご覧ください。

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【どういうところ?】潮が引いた時シュノーケリングができる

干潮時と満潮時、この浜の見た目は変わります。

ジョン万ビーチ満ち潮満潮時

ジョン万ビーチ干潮時

潮が引くと、沖にサンゴ礁(リーフ)の岩場が出現。海岸までを大きな潮だまりのようにしてくれます。

空から見たジョン万ビーチ空から見た大度浜海岸(ジョン万ビーチ)

浜から歩くとゴツゴツしていますが、その上を海辺まで歩けます。水たまりの中に熱帯魚も見ることができます。

干潮になると潮位は2~3mほど。リーフが囲みになって、安心して楽しめる絶好のシュノーケリングポイントが現れます。初心者向けの体験ダイビングの場所にも使われるようです。

この浜、5月から9月は、ウミガメが産卵にやってきます。

※ 浜でのバーベキューやキャンプは禁止されています。

ウミガメが来るほど美しい浜なんです。


360°カメラでの映像(アプリで見ると位置を変えて見ることができます)

【何ができる?】透明度の高い海で、熱帯魚とたわむれよう

アウトリーフは、貴重なサンゴ礁見られるため、スキューバダイビングをする人たちの間では有名です。

おすすめは、干潮時、インリーフでのシュノーケリングです。魚がいるポイントに行くと周りにいる魚がたくさん寄って来ます。

インリーフは安全にシュノーケルを楽しめる場所ですが、石灰岩の岩場がごつごつしていて足元が危ないので、裸足は不可。靴が必須です。裸足にフィンはNG、しっかりとブーツにフィンなどをご用意ください。海の中も肌が切れやすいのでラッシュガードが必須です。そして準備ができたら、あとは海へ。

青い海に、サンゴと砂と美しい熱帯魚。もう言葉はいりませんね。

大度浜海岸

観光地情報

観光地名

大度浜海岸 (ジョン万ビーチ)

住所

沖縄県糸満市大度243-1

電話番号

098-840-8135 (糸満市商工観光課)

営業時間

遊泳期間、遊泳制限なし

5-9月は浜辺でのバーべキュー、キャンプは禁止

入場料

なし

クーポン・割引

なし

所要時間

満潮、干潮の時間によるのと遊び方に依存します。

施設設備

トイレあり

売店 なし

シャワー(夏期のみ)1回300円

シーズンオフは水をタンクで持参するなどして身体を洗う水を用意することが必要です。

アクセス

【車】

那覇空港から車で約40分

カーナビ設定

MAPCODE:232 310 337*04

大度浜海岸で検索すると、無料駐車場まで着きます。

駐車場

無料20台

有料駐車場もあります。

地図

ストリートビューで見る

観光のポイント

警備員を配置するような管理が行われていないので、天候が悪い日、波の荒れた日はご注意ください。

ガイド付きツアーもたくさんあるので、心細い方は利用してみるのもおすすめです。ただし、当日現地という条件では無理なので事前にダイビングショップなどで聞いてみることをおすすめします。

お客様の声・口コミ

干潮時だったので、ブーツを履いて、フィンを持って海まで歩きました。岩はビーサンでも危ないぐらいです。ただ、海は最高でした。
お店など充実してないので、飲み物などは用意していくといいかも。
魚の大群が間近で見られる!興奮です。

水中カメラ欲しくなりました。

魚の大群が間近で見られる!興奮です。

水中カメラ欲しくなりました。

干潮時だったので、ブーツを履いて、フィンを持って海まで歩きました。岩はビーサンでも危ないぐらいです。ただ、海は最高でした。

お店などはないので、飲み物などは用意していくといいかも。

まとめ

シュノーケリングしやすいだけでなく、安全に楽しめるのもいいですね。

もう長~く沖縄に通っている、せっきぃ一押しの南部ポイントがここジョン万ビーチです。沖縄平和祈念公園に行くなら、是非足をのばしてみてください。本当におすすめです!

沖縄の潮位と時刻がわかる、気象庁の潮位表ページはこちらです。

気象庁潮位表

注意事項

沖縄戦跡国定公園

大度浜海岸は、沖縄戦跡国定公園に指定されています。

沖縄戦跡国定公園沖縄戦跡国定公園

この沖縄戦跡国定公園は、第2次大戦における日米両国の激戦地として知られている本島南部の戦跡を保護するという目的で昭和40年に国定公園に指定されました。また、戦争の悲惨さ、平和の尊さを認識し、20万余りの戦没者の霊を慰めるとともに、延長11キロメートルにおよぶ雄大な海蝕崖景観の保護をすることも目的にされています。

そして、戦跡としての性格を有する国定公園としては日本で唯一の国定公園となっています。ですので戦没者の方への配慮を忘れないようにして欲しいと思います。特に旧盆などは静かにしてあげて欲しいですね。

シャークアタック

2015年10月26日午前7時ごろ、男性が大度海岸の沖合500m程(アウトリーフ)でSUP(スタンドアップパドルサーフィン)をしていた際に、3メートルぐらいのサメに体当たりされ、海中に転落。その後サメに噛まれ右足のかかとや甲などに30針以上縫うけがを負いました。運よく命に別状はなかったようですがサメがいるということを認識してください。

この事故以来この様な看板が出ています。脅かしているわけではなく、あくまでも自己責任ということを覚えておきましょう。

また、シュノーケリングでもバディは必要なので必ず2名以上で潜りましょう。もちろん、地元に詳しい人がいないとかなり危険なので、その辺りもきちんと考えて海に入ることをおすすめします。

ジョン万ビーチシャークアタック

また、サメ以外にも危険な生物はいますのでこちらも合わせてチェックすることをおすすめします。

沖縄のビーチで注意するべき危険海洋生物13種類