沖縄本島から近い多くの島が橋で繋がっているのに対して、沖縄美ら海水族館からも見える神秘の島・伊江島は、本部港からフェリーで、渡航時間わずか30分で行くという島です。沖縄本島よりも美しい海と絶景に出会える神秘の島とも言われています。今回はその伊江島にあるニャティア洞という洞窟に行って来たのでご紹介します。

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ニャティア洞ってなに?

島の西側のきれいな海に面した洞窟で、こちらが駐車場です。数台駐められるスペースとトイレがあります。

ニャティア洞 駐車場
駐車場から階段を降りると、入り口はこのようなところです。

中に入ると少し暗いので足元などに注意が必要です。

ニャティア洞 入口

洞窟内には「力石(ビジル石)」という石があり、子宝に恵まれない女性が持ち上げると子宝に恵まれるという言い伝えがあるそうです。

また、ビジル石を持ち上げて軽いと感じれば女の子、重いと感じれば男の子と言い伝えられています。
ビジル石 説明書き 

ニャティア洞の別名千人洞の由来は?

第二次対戦中は住民の防空壕として利用され、多くの人々の命を守ったことから、「千人洞(ガマ)」とも呼ばれています。

あなたも、沖縄は第二次対戦中にアメリカ軍との激しい戦いの末に日本軍が壊滅したのはご存知だと思います。ここ伊江島でも当時、住民は洞窟や壕に避難したのですが、日本軍による強制自決や米軍による攻撃により、およそ1500人以上の人々が犠牲になったと言われています。

ニャティヤ洞・千人洞でもたくさんの人達の命が奪われ、洞内にもいくつかの慰霊碑があります。

ニャティアガマ 説明文ニャティア洞 内部ニャティア洞から海を眺める

そんなわけで、ここニャティア洞に行く際には先人への敬意を払うことであったり、神聖な場所ということを意識した方が良いですね。

ニャティア洞の場所は?

伊江港から西へ車で約10分ほど行ったところにあり、入り口にはニャティア洞入り口の看板があるので、そこを入ると先ほど紹介した写真の駐車場があります。

伊江島の南側、海沿いの断崖にあり、伊江村の代表的な観光名所の1つでもあります。また、パワースポットとしても名高い場所で拝所と呼ばれる聖域のためキャンプなどは禁止されています。

ニャティア洞内注意書き

ニャティア洞の海は絶景ポイント

ニャティア洞内を抜けて海に出るとこんな風景が広がっています。少し曇り空でこの景色です。晴れていたら・・・間違いなく絶景です。

ニャティア洞付近の海ニャティア洞付近の美しい海ニャティア洞付近の綺麗な海

ニャティア洞にはどうやって行くの?

伊江港から西へ車で約10分ほど行ったところと先ほども書きましたが、実際に行くとなると1つ目の信号を左折してひたすら真っ直ぐ走り、左手に先ほどの看板が見えてきます。

まず、フェリーで島に着いてお天気が良かったら真っ先に行くのが良いかもしれません。

ニャティア洞は神秘的

駐車場から階段を下り入口付近に立つとなんとなく洞窟内のひんやりした空気がとても心地よく、洞内に入ると石灰岩の表面の凸凹に光があたりとても幻想的な感じです。そして、海の方を見るとところどころ岩の合間から見える光、綺麗な海、波の音がまるで別世界にでもいるような気分にさせてくれます。とても神秘的な場所です。

戦争で亡くなった方のお話など聞くとなおのこと神秘的な気持ちにもなって来ます。しかもパワースポットとしても有名ということでなんとなくですが、そう思っていなくてもその気になってしまいます。

是非、伊江島に行った際にはニャティア洞に行って見てくださいね。

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まとめ

最後にまとめると、伊江島に行った際にはニャティア洞には行ってください。ということに尽きるかな〜と思います。ここに神秘を感じ歴史を感じ、パワーも感じご利益もありという。まとめになっていない!そう思われるかもしれませんが、是非、伊江島に行った際には寄ってみてください。

と、その前に、沖縄美ら海水族館に行く際には、その先に見えるとんがり山、タッチューがあるのが伊江島なので、是非、行く計画を立ててください。

ニャティア洞内から入口付近を眺める

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