12月上旬の沖縄のビックイベントは、「那覇マラソン」です。正式には「NAHAマラソン」ですが。年々人気が上昇し、今では、抽選で当選した人しか参加できない人気のマラソンとなりました。

昨年見事NAHAマラソンに当選し、完走した経験から、「【那覇(NAHA)マラソン】を楽しく完走するための14のポイント」を紹介します。

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気温と服装に注意

那覇マラソンサトウキビ畑
NAHAマラソンの開催時期12月の上旬の気温は、20度くらいです。

ランナーの恰好は、写真から見てもわかるように、男性は、半袖が多いです。女性は、長袖が多いです。きっと日焼けを気にするからでしょう。

私も昨年参加して、長袖でよかったと思いました。年中紫外線を気にしなければいけない沖縄で、5時間ほど屋外にいれば、絶対に日焼けします。12月は本土と沖縄では、かなりの気温差を感じると思います。寒いところで走り慣れている方は、暑さ、水分補給に注意してください。

※ 特に女性の方は沖縄紫外線対策の記事を参考にしてください。

沖縄の紫外線対策・沖縄のメイクさんに聞いた夏でも落ちないメイクの方法

前日トレーニングして身体を慣れさせる

前日にゼッケンの受け取りなどで、奥武山公園へ行くと思います。

公園内には1キロ強のランコースがあります。クッションのきいた道なので、軽く走ると、沖縄の気温に身体も慣れるので、お勧めです。もうひとつのお勧めコースは、奥武山公園から瀬長島までコース。往復で10キロほどです。

私も沖縄でトレーニングする時は、よく走ります。なだらかなアップダウンがある道路を走るので、ちょうどよいトレーニングになります。

また、ゼッケンの受け取り場所では、招待選手が走るコツなどのトークショーをやっていたり、大会に向けて気合いの入った人がたくさんいます。ドキドキしてきますが、心地よい緊張感、テンション上げていきましょう。

コスプレして応援してもらう

フルマラソンでコスプレするとうれしいことがあります。

見た目で何のキャラクターであるか分かりやすい衣装だと、沿道からの応援をいただきやすいということです。私の場合、とあるマラソンに参加した時は、魔女のコスプレで走りました。

すると、「魔女がんばれー」と声援をいただけました。だだ「がんばれー」だとみんなに声援を送っているような漠然とした感じなのですが、固有名詞で応援いただけるのは、感動します。そして、声援は力になります。

スターターをみてパワー注入

那覇マラソンスタート前
NAHAマラソンのスターターは歴代、沖縄出身のタレントさん、プロゴルファーさんが多いです。

国仲涼子さん、宮里 藍さん、諸見里 しのぶさん、 満島 ひかりさん、MAXさん、具志堅用高さんなど。スタート地点で立ち止まるのは転倒の恐れがあり危険なのですが、ゼッケンのアルファベットが後の方の人は、ほとんどのろのろ歩いてのスタートとなります。

是非、スターターを見て、パワー注入、余裕のある方は写真も撮ってみてください。

スタート直後の走り方

那覇マラソン国際通り
ゼッケンのアルファベットが後の方だと、走り始めるのに、スタートから20分くらい後のスタートになってしまいます。

国際通りを通過するまでは、かなり混んでいます。なにせ、3万人のジョガーが一気に駆け抜けるわけですから、ごちゃごちゃです。このエリアは、腕や脚がぶつかったりして転倒の可能性も高いです。国際通りを通過するくらいまでは焦らないことです。

ここが一番沿道からの声援が多いエリアなので、周りの応援してくれる方に手を振ったりして、楽しみましょう。

YMCAでパワー注入

すっかりNAHAマラソンの名物になりました、7㎞地点付近のYMCA。ヤングマンの曲が聞こえてきたら心と体の準備をしてください。

走りながらでも、立ち止まってでも、YMCAを踊って、パワーを注入しましょう。

中間地点までの走り方

那覇マラソン海
中間地点までは、なだらかな上り坂です。中間地点を過ぎれば、青い海が待っています。海沿いを走るのって爽快~。中間地点過ぎたら青い海が待っている、そんな気持ちでを走りましょう。海が見えたら、立ち止まって、海を眺めながらストレッチすることをお勧めします。

エイサーの応援でパワー注入

沿道で、沖縄の伝統的な踊り、エイサーを披露してくれます。太鼓の音は、とってもパワーをもらえます。

かめーかめー攻撃を体感する

沿道の方は、いろんな食べ物を振舞ってくれます。黒砂糖はなかなか美味しいです。サータアンダギーも発見し、食べたことがありますが、余計に喉が渇きました。

バナナなんかもうれしいです。沖縄の人は、かめーかめー攻撃(沖縄の方言で、食べて、食べてとすすめてくること)をしてくるので、これは、ありがたく受け止めましょう。

沖縄そばをGET

那覇マラソンおにぎり
平和祈念公園の駐車場、25㎞地点あたりに、ひとだかり。那覇マラソンの名物「沖縄そばの振る舞い」です。数に限りがあるので、麺がなくなってしまうと、スープだけの振る舞いになります。悲しいです。

私は、スープだけでは、お手洗いの心配が・・・とおもったので、おにぎりをいただきました。

「人間の鎖」に注意

那覇マラソン中間地点
NAHAマラソンでは、人間の鎖が登場します。これは、制限時間を示すゲートです。できれば、この鎖を見ないで、沖縄の空気を感じながら、楽しく完走したいですね。

人間の鎖が現れるのは、21.4km制限地点(平和祈念公園中間地点)が午後12時15分、34km制限地点(豊見城市役所)が午後2時10分です。

吉野家の牛丼をGET

紙コップに牛丼を入れて提供してくれるそうです。私は、昨年はありつけませんでした。今年こそはGETします。

高校生のハイタッチでパワー注入

那覇マラソンハイタッチ
ゴール間近で、沿道に高校生がずらりと並んで、「がんばってくださーい」と声をかけてくれています。泣けてきます。ハイタッチをして、パワー注入してください。

沖縄ぜんざいをGET

那覇マラソンぜんざい
沖縄ぜんざいで有名な富士家ぜんざいを振舞ってくれています。沖縄のぜんざいは、冷たく、かき氷の小倉味です。量も小ぶりなので、疲れた身体に、黒砂糖で甘く煮た豆の甘さがしみわたるーといった感じです。小さな白玉も嬉しかった。

ゴール後の宴・ありがたい特典を胸に

gohoubi
那覇マラソンを完走すれば、楽しい宴が待っています。

というのも、那覇市内の居酒屋さんによっては、完走のメダルを持っていくと、ドリンク一杯サービスなんてところがあるのです。私の実体験なので、どこのお店もそうであるというわけではありませんが、メダルを持っていたので、店長さんにみせたら、「完走おめでとう、ドリンクサービスするさあ~」といってくれました。

周りのお客さんからも拍手喝采です。泣けてきます。こんなうれしいフィナーレが待っているなら、根性で完走したいですね。

まとめ

NAHAマラソンで記録を狙う方は、猛スピードで駆け抜けていきますが、私のように、5時間前後で走るジョガーにお勧めなのは、「楽しむこと」だと思います。

この先には、こんな楽しいことが待っているんだからそこまで頑張ろうと、先を先を意識すると、完走は必ずできます。「沖縄そばが食べたいから、ハーフ過ぎるまでがんばるぞ」そんな目標を掲げてハーフまで走り、高校生のハイタッチがほしいから、ゴールの打ち上げが待っているから・・・と先へ先へを意識して走ることが、完走への大きな一歩だと思います。

今年、私も再び完走を目指しますので、皆さん、一緒にがんばりましょう。