宮古島に2泊3日で行って来ました。

以前書いた、宮古島2泊3日の旅の時は、まだ、伊良部大橋が開通しておらず、伊良部島に行けなかったので、いざ伊良部島へ!ということで、今回はJTA(日本トランスオーシャン航空)のジンベエジェットに乗って行って来ました。

ジンベイジェットは外装だけでなく、室内もジンベイ仕様なんですね。ちょっと感動しました。この飛行機を選んだのではなく、たまたまなので、その辺りのお話はご勘弁ください。

JTAクジラジェットジンベイジェット

機内サービスで出てきたサンピン茶はすぐに飲まないと、間もなく降下体制に入るので、少しせかされる感じはあります。(笑)まあ、那覇からだと飛び立つと30分ぐらいで着いてしまうので仕方がないですね。

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宮古島の概要

まずは、宮古島概要です。

宮古島は、宮古列島の宮古島の全域と池間島大神島来間島伊良部島下地島のことを総称して、宮古島と呼んでいます。そして、宮古島と池間島は池間大橋、宮古島と来間島は来間大橋、宮古島と伊良部島は伊良部大橋、伊良部島と下地島は6本の橋によって結ばれています。大神島だけは橋では繋がっていません。

なのでレンタカーを借りれば、宮古島本島と3つの島へ行くことができるというとても贅沢な島だと思います。

また、ハブがいない!など私が好きな理由もお伝えしておきます。写真にしようと思いましたが、地図をつけておきます。この方が分かりやすいですよね。

伊良部島

伊良部島(いらぶじま)は、先ほどもお伝えしましたが、宮古列島の島のひとつです。現在は県道252号平良下地島空港線・伊良部大橋で宮古島と繋がっています。

そして、さらに、地図でご覧いただくとお分かりいただけると思いますが、伊良部島は下地島と伊良部島の2つの島から出来ています。そしてその2つの島を総称して伊良部島と呼んでいます。

そして、下地島には2015年現在、日本国内唯一のパイロット訓練飛行場があります。以前はジェット機のタッチアンドゴーが行われていたようですが、現在は琉球エアーコミューターと海上保安庁が小型機訓練を実施するのみのようです。また、地方空港としては3,000m×60m級の滑走路を有していて、普天間飛行場に引けを取らない設備・規模を誇ると言われています。

私が行った際は、残念なことに飛行機の離発着はありませんでした。

下地島空港

伊良部大橋

伊良部大橋は2015年1月に開通。宮古島のトゥリバー地区と伊良部島東南部の長山の浜近辺を結び、全長3,540m。なんと、無料で通行できる橋としては日本最長です。

伊良部大橋

この伊良部大橋は徒歩でも渡れるためにジョギングしている人も見受けられました。往復で7kmのトレーニングになりますね。笑

まもるくん

そして、伊良部大橋を渡り終わると・・・宮古島の守り神、まもる君がお出迎えです。

今回はこのまもる君を右に回りぐるりと一周して来ました。

牧山展望台

後ろからの写真なので分からないと思いますが、宮古島:伊良部島に渡ってくるサシバを形どった展望台です。

伊良部島の最も高い場所にある展望台からは、宮古島本島、来間島、池間島を見ることができる他、綺麗な海と空と長ーい伊良部大橋を見ることができます。

牧山展望台牧山展望台 眺め

ヤマトブー大岩

ヤマトブー大岩

宮古島市指定史跡

牧山展望台の下にあるトラバーチンの巨石をヤマトゥブ―ギスといい、高さ25m、直径18m、重量3万トン余りで、最初に伊良部島に人が住み着いた下牧(ツミャギ)の海岸への出入り口の目印だったようです。

岩は、友利石灰岩が断層などの地殻変動で地上に露呈したもののようです。

実際には最初に牧山展望台に行った関係でヤマトブ―大岩は通り過ぎてしまい、再度、まもる君のところで伊良部大橋を渡らずにここまで見に来ました。

佐良浜港

伊良部島の東部に位置する港湾で、宮古島の平良港との間に定期船、宮古フェリーが就航していました。

ですので、旅客向けに、サンマリンターミナルと呼ばれる小規模な旅客ターミナルが整備されています。しかし、伊良部島と宮古島の間に2015年1月31日に伊良部大橋が開通したことで、定期航路は同日に廃止され、現在は北側に位置する漁港がカツオ漁などの拠点として使われています。

佐良浜港

ご覧頂けるように、とても幻想的な港町というイメージでした。まるでミッシェルドラクロワの絵画のようでしたので、パシャリと1枚撮りました。

白鳥崎

白鳥崎は伊良部島の最北端の場所です。島を1周する道路からに白鳥崎の石碑がありそこを入ると展望台があり、駐車スペースも数台分あり、歩いて海岸へ行けます。

シュノーケルやダイビングのポイントもあるので色々な楽しみ方ができますね。私はのんびり散歩をして次の佐和田の浜へ移動しました。

白鳥崎 石碑白鳥崎 東屋白鳥崎

佐和田の浜

日本の渚・100選に認定されているところです。

海に転がる無数の大岩が幻想的な風景を創り出しています。ここ佐和田の浜のごつごつした大岩は前にご紹介した、1771年に島を襲った明和の大津波によって運ばれてきたそうです。

関連記事 ▶3.11より大きな、日本の歴史上一番大きな津波は沖縄で起きていた!

佐和田の浜佐和田の浜 岩

津波の記事を読むとこの光景のことが納得できますね。

下地島空港

先ほども少し紹介しましたが、日本国内唯一のパイロット訓練飛行場があります。

また、地方空港としては3,000m×60m級の滑走路を有していて、普天間飛行場に引けを取らない設備・規模を誇ると言われています。ということでしたが、もっと凄いと思ったのが・・・

空港の周りを車で走ることができます。ちょっと、運転に自信がない方はやめた方が良いかもしれませんが、とってもドライブには快適です。

ちょっと埃っぽい画面ですが、ナビのリアルな画像です。

ナビ画面下地島空港

通り池

大小2つの円形の池で、海側の池が直径75メートル、水深50メートル、陸側の池が直径55メートル、水深40メートルであるとされています。

地上からは2つの池が並んでいるように見えますが、この二つの池は地下部分でつながっていて、海側の池はさらに洞穴で海とも通じているということです。

ゆえに「通り池」という名がついているようです。

通り池出典:wikipediaより

通り池 北側通り池 海側通り池 道

通り池にはいくつかの伝説も残っています。

ユナイタマ伝説

ユナイタマ伝説

昔、この付近の木泊村には2軒の家があった。そのうちの1軒に住む漁師がユナイタマ(ジュゴン)を捕らえ、半身を切って隣家にも分けた。ユナイタマが海に助けを求めると、大波が3度押し寄せてユナイタマを運び去り、波が引いた後には、2軒の家があったところがぽっかりと池になっていた。また別の形では漁師の名は後前(あとめー)タカッチャと云い、よなたま(ユナイタマ)は人面魚体の人魚で食べるために炙られて母人魚に助けを求めたため、津波が起きたことになっている。

この伝説中の大波とは、木泊村を壊滅させ、帯岩や佐和田の浜の巨岩を運んできた1771年(明和8年)の明和の大津波であると推測される。通り池が実際に明和の大津波でできたのかどうかは不明である。
この伝説と同じ内容の伝説が、明和の大津波より以前に書かれた『宮古島紀事仕次』に記載されている。明和の大津波と以前より存在した伝説が混同され現在伝えられている様な形になったと考えられる。また、『宮古島紀事仕次』には、ユナイタマはジュゴンであると言う記述はない。

大正・昭和初期に活躍した郷土史家・稲村賢敷は、ユナ(海)・タマ(魂・精霊)で、海の精霊のことだとその著書のなかで解釈している。

出典:wikipediaより

継子伝説

継子伝説

昔、下地島に住んでいた漁師が妻に先立たれ、残った子を育てるために後妻を迎えた。三人は仲良く暮らしたが、やがて自分の子が生まれると、後妻は先妻との間の継子を疎ましく思うようになった。ある日、男が漁に出かけると、継母は二人の子供を通り池に連れ出し、継子の兄を滑りやすいつるつるとした岩場に、実子の弟をごつごつとした岩場に寝かせた。

継母は夜中につるつるとした岩場に寝ていた子を通り池に突き落とすと、残った子を背負って一目散に家へと走り出した。すると、兄弟がいないことに気づいた背中の子は、継母にこうたずねた。「弟はどうしたの?」優しい兄は、岩がごつごつして眠れないという弟と場所を変わってやっていたのだが、継母はそれを知らずに自分の実子を池に突き落としたのだった。間違って我が子を殺したことに気づいた継母は、自分も通り池に飛び込んで命を絶ったという。

これは、海側の池にまつわる話で、現在でも池のそばには「ママ子台」と呼ばれる岩場が残っている。

出典:wikipediaより

お天気や日差しによって色がわかったり、神秘的ゆえに伝説もいくつかあるんでしょうね。

【感動】通り池の中のダイビング映像はコチラの記事から
▶ 【沖縄・宮古島】冬のダイビングを楽むこつとダイビングポイント

中の島海岸

中の島海岸

中の島海岸は、シュノーケルポイントとして人気のスポットです。

サンゴ礁がとても綺麗で様々なサンゴや魚を見ることができます。当日、私は海に入れませんでしたが、たくさんの人がいましたね。

沖にはダイビングの人を運んでいるのか?それともグラスボートなのか?たくさん船が停泊していました。また、ビーチからもシューノ―ケリングの方がたくさんエントリーしていました。

おそらく伊良部島一番の人気スポットだと思います。次回行く時は絶対に潜りたいと思います。

渡口の浜

伊良部島の島民も泳ぐ浜として有名です。入り口が2つあって島民の方はもう一つの方の入り口から入る方が多いようです。

砂がサラサラのビーチで砂浜に入ると足が沈み込み少し驚きます。あまり踏み固められていないというか・・・沖縄のビーチ特有の感じが素敵でした。

そして遠浅で波も高くなくやさしい感じでとても癒されます。弓型を描いた広くて長い砂浜は、私がとても好きなタイプの浜で一番のお気に入りに追加しました。伊良部島の弓ヶ浜ですね。(笑)

また、ハブクラゲですが、あまり見たことがないらしいのですが、念のために現地の人に聞いてから入ってくださいね。

※ 伊豆の弓ヶ浜がとても好きなのでこういう解説になりました。

渡口の浜

そして、入り口にあった売店に宮古そばの旗があったので入ってみると・・・

めちゃくちゃ旨い宮古そばにめちゃくちゃ旨い島とうがらしがセットで出て来ました。

この島とうがらしは販売していないということで、また来てください。と言われました。上手ですね~~♪ 辛いものが好きな方は是非、ここで宮古そばをご賞味ください。

渡口の浜 売店宮古そば

さて、島を一周して来たのでここでお昼をした感じです。

実際には先ほども書きましたが、ヤマトブー大岩はこの後、まもる君を通り過ぎ見に行きました。おおよそ、半日ぐらいあるとこれくらいは見て周れます。

また、泳いだりするのであれば、プラス2~3時間を見ておけば良いのではないでようか?

続きまして、宮古島本島に戻り午後から夕方の行動です。まずは宮古島本島に戻り砂山ビーチへ。ここから宮古島本島から各島々へ行ったり来たりしますが、効率よく順番に周りましたので、そのあたりを含め参考にしていただければと思います。

宮古島

砂山ビーチ

伊良部島から一度宮古島本島に戻って来ました。そして、そのまま、池間島をめざして・・・

と、その前に、ここは行っておきたいスポットということで、砂山ビーチへ。

お天気は梅雨なので残念な感じでしたが、ココはやはり綺麗ですね。

ただし、過去にはサメに襲われて亡くなっている方もいるので海に入る際には注意が必要なビーチでもあります。

砂山ビーチ砂山

そして、ここはいつも駆け下りてしまうんですが・・・後悔します。後ろを振り返ると砂山です。(笑) ゆえに砂山ビーチ。

しかも、梅雨ということもあり、遠くから雨がこちらに向かって来るのが見える。ヤバイ!ってことで、ダッシュして駆け上がりなんとか車まで戻れました。セーフ。

晴れていてもここでBBQをしようなんて考えないでくださいね。砂山かなりキツイですよ。

西平安名崎

池間島に行く前にお天気も少し悪くなってきたので、池間島の海と空の綺麗な景色が見られないかも?そんなことを思い、雪塩の工場側に位置する、西平安名崎へ行って見ました。雪塩とか海中公園がありますがそこは割愛しますので、前回の記事を参考にしてください。

西平安名崎 西平安名崎

池間島

池間島世渡崎

池間島はwe-love沖縄をはじめる時に行った!ということで、私自身にとってはとても思い出のある場所でして、今回は雨が降り出し残念な結果でしたが、晴れているとこんな写真が撮れます。

世渡崎という場所の駐車場ですね。私の友人も記事を見て真似をしていますが、水平線が見えないのがとても残念です。(笑) ヘタクソ。w

過去記事をご覧いただけると詳しく場所も記載しています。
▶ 【沖縄・宮古島】1泊2日の観光なら、ここはおさえるべき16のポイント
▶ 沖縄・宮古島へ2泊3日旅行、絶対に外せないスポットベスト10

そして、2日目は疲れたのと、雨が降り出したのでココで退散することにしました。

宮古島

与那覇前浜

さて、今日宮古島を離れ那覇に戻るのですが・・・朝から来間島に行くために移動開始。

東急リゾートのある与那覇前浜にちょこっと寄りました。やはりここもめっちゃ綺麗なビーチですね。この日は少し風が強かったですが、アクティビティーのインストラクターさんやスタッフさんが大勢準備に追われていました。

そして、対岸に見えるのが来間島です。

与那覇前浜ビーチ

来間島

来間島、読み方は、くりまじま、くれまじま、どちらもあるようです。来間島は周囲9.0kmの小さな島で、宮古島下地から全長1,690mの来間大橋で繋がっています。

私はのどかな雰囲気が好きです。農道とトウキビ畑や葉タバコの畑でなんとなく癒されます。

来間島 展望台来間島 トウキビ畑来間島 海

島が小さいのであっという間に一周できてしまいます。

なんとなくぼぉーっとしてから再び来間大橋を渡り、宮古島本島へ。

宮古島

イムギャーマリンガーデン

シギラリゾートから車で5分くらいの、私が一番のおすすめポイント、イムギャーマリンガーデンです。一番が3つ目ぐらいのような気もしますが、ここは展望台からの眺めが絶景です。

イムギャーマリンガーデンイムギャーマリンガーデン

是非、ここだけは押さえてください。そして、出来たら晴れている時が良いです。シュノーケルのポイントとしてもとても良いらしいです。パノラマで写真を載せておきますが、肉眼で見る景色には勝てませんので、是非、宮古島に行った際にはいらしてください。

イムギャーマリンガーデン 宮古そばイムギャーマリンガーデン 売店

また、駐車場にあるお店もチェックして来ましたよー。おばぁがやっていますが、宮古そばをいただいて来ました。

ごちそうさま、と声をかけると暑いでしょ。とアイスをくれましたが、このアイスが黒糖味で、甘いものが苦手な私には拷問でしたが、子供は喜ぶこと間違いなしですね。(笑)

吉野海岸

ここからは飛行機の時間との闘いです。(笑)

吉野海岸吉野海岸 リゾラバリゾラバ 料金表リゾラバ 車

吉野海岸はシュノーケリングポイントとしてとっても有名なポイントです。が、飛行機の時間が・・・ということで、今回は潜るのはあきらめました。

入り口近くの駐車場に500円で止めると、シャワーや海岸までの往復の送迎をしてもらえます。オーナーさんの下地社長さんも気さくな方で突然の取材にも快くOKしてくださいました。

行った際には是非、we-love沖縄を見た!と伝えてください。特典は申し出るのを忘れたのでないと思いますが・・・(笑)

シュノーケリングする人には、めちゃくちゃおすすめポイントです。

番外編

エコ虫トラップ

エコトラップ

なんだこれ?と思っていたのですが、かなりの数があるのと、夜になるとLEDが光っているんですよね。

それで気になって気になって、見つけた時に車を止めて見てみました。

すると・・・ギャーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!

下の容器にたくさんの虫の死骸。こ、こ、コガネムシかな?なんだこれ?

エコ虫トラップ

エコ虫トラップは、サトウキビの害虫となっているアオドウガネ(コガネムシの一種)を駆除するための装置だそうです。サトウキビの栽培をする農家さんの救世主のようですね。色々なことに驚きますね。沖縄は・・・しかもこの1500とかの線は1500匹ということらしい。怖

まとめ

2泊3日宮古島の旅でしたがいかがでしたでしょうか?

まず、日程を整理すると・・・

1日目

那覇から夕方着で、15時頃宮古空港に到着。そして、レンタカーを借りホテルに16時にチェックイン。

18時から現地の友人達と、うさぎやさんへ。(飲み会です。)

うさぎやおとーり

宮古島恒例のおとーりで楽しく泡盛をいただきました。正式なおとーりではありませんが、やはりこの飲み方は豪快ですよね。

2日目

朝6時出発で伊良部島へ。伊良部島をぐるりと一周してから池間島へ向かう。が・・・雨のためにちょこっと寄り道してホテルへ退散。(笑)

それでも、そこそこ楽しめました。

3日目

最終日、この日も朝6時に出発。もちろん、ホテルはチェックアウト。

来間島を目指していざ出発。ぐるりと島を周り再び宮古島本島へ。綺麗なビーチを数ヶ所回ってから空港へ。

せわしなかった感じもありますが、梅雨というのに天気に恵まれとても充実していました。一人旅でしたが、色々とまた発見がありとても楽しい宮古島旅行になりましたね。

また、初日をもう少し早めに着くプランにすると、もう少し時間をたっぷり使えますよ。海に入っても充分な時間を確保できると思います。

過去の記事と合わせて参考になれば幸いです。

今回3日間使ったレンターカー会社さん ▶︎「沖縄レンタカー
とっても安くてお得でした。

伊良部島は狭いところが多いと聞いていたので軽自動車にして良かった。