沖縄グルメといっても、いろいろあります。

私もいろいろな沖縄のグルメを食してきましたが、石垣島ではじめて知って驚きつつも、美味しかった、地元の人が教えてくれたグルメをご紹介します。

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1.マース煮

マース煮
「マース」
とは、沖縄方言で「真塩」と書くと言われ、海から採る塩のことです。マース煮は、もともとは漁師が海水で魚を煮たことが始まりなんだとか。

マース煮の味付けは、とってもシンプルで、塩と泡盛だといいます。もちろんあとは、お店の隠し味ですね。

沖縄のマース煮は、とても美味しいので好きなのですが、いつもわからないことがあります。

メニューには「マース煮」とだけ書かれているので、いつも「何の魚かなあ・・・」と疑問なのです。白身の魚が多いというのはまちがいありません。(笑)

2.イノシシチャンプルー

イノシシチャンプルーメニュー
イノシシチャンプルー。メニューを見て、当たり前のように載っていることに驚き、薦められて食べてみました。

少々臭みを感じるかなーという程度で、ジンギスカンのような感じです。

イノシシチャンプルー
沖縄本島で、イノシシチャンプルーというメニューを見たことがなかったので、聞いてみたところ、石垣島では、メジャーな料理だそうです。

昔から西表島や石垣島では、イノシシをタンパク源として狩猟が続いてきたそうです。イノシシ猟は方言で、カマイ猟と言われ、毎年11月15日から2月15日まで狩猟期間に行われています。

沖縄県のイノシシは「リュウキュウイノシシ」といい内地に生息している「ニホンイノシシ」とは別の種類(亜種)です。本土のニホンイノシシと比べて体が小さいのが特徴です。特に西表島産のイノシシは、原種(純血)のリュウキュウイノシシなので、格段に美味しいそうです。生でも食べられるんだとか。次は、西表島でイノシシの刺身に挑戦してみたいなと思いました。

3.イカスミソーメンチャンプルー

イカスミソーメンチャンプルー
ソーメンチャンプルーとは、そうめんをサッとゆでて、チャンプルー(炒める)した料理です。主な食材は、ツナやニラを使い、塩で味を調えて作るのですが、石垣島で食べたイカスミソーメンチャンプルーが絶品でした。

きっと、沖縄の本島でも食べられるお店はあるのかもしれませんが、たまたま初めて食べたのが石垣島ということでご紹介しました。

本土の似たような料理といえば、イカスミスパゲティあたりでしょうか。そうめんが細いので、イカスミがより絡んで濃厚な印象でした。

4.八重山そば

八重山そば
昔から八重山そば一筋でやっているお店「真仁屋」へ。大正10年(1921年)創業、メニューは八重山そばしかありません。

さて、八重山そばとは、そばの出汁をとるために使った豚肉を身のところをとってそばの上に載せているのが特徴です。

そして、ヒバーチ(竹富島では、ピィヤーシ)という調味料が良くあいます。ヒバーチとは、コショウのようなシナモンのような、エキゾチックな香辛料です。

ピィヤーシ
八重山そばでは、まずそのまま食べて、次にヒバーチを入れて食べて、最後に島とうがらしを入れて食べる、というのがツウな食べ方ですよ。

5.石垣牛

平成11年に沖縄で開催されたサミットの夕食会で、クリントン前大統領も食して絶賛したというのが石垣牛です。

それまでは、石垣牛は元々ブランド牛としてではなく、全国各地に存在している数多のブランド牛に成長する素牛として生育されていました。

それゆえ、八重山郡においては日本本土に向けての子牛の出荷のみが畜産業のベースであり、牛肉の肥育はそれほど盛んに行われていませんでした。しかし、石垣牛が子牛としての品質が高いことから地元でのブランド牛としての肥育が行われるようになったのです。

つまり、全国の有名ブランド(松阪牛・神戸牛など)の牛さんたちは、石垣島生まれということです。石垣生まれの子牛が全国で立派なブランド牛に育っているわけですね。

海風によるミネラル豊富な牧草を食べて、のんびりストレスなしに育った母牛から産まれる牛なので、肉質が柔らかく、霜降りの味が濃いと絶賛されています。

石垣牛

6.島の魚

島の魚
石垣島でしか食べられないというわけではないですが、石垣島で捕れた鮮度の高いお魚はぜひお刺身で味わいたいです。

「お刺身の盛り合わせ」といって頼みましたが、沖縄では、魚も方言で呼ばれるため、方言がわからないと、何の魚か不明なままです・・・。

7.「まつばら屋」の魚天ぷら

まつばら屋
小さなお店ですが、ひとつひとつ心を込めて天ぷらを揚げています。沖縄の天ぷらは衣が厚く、フリッターのような感じなのですが、ここの天ぷら食べたときに感動しました。

衣がふわふわなのはもちろんのこと、もっちもちなのです。絶妙な塩加減の魚の天ぷらが本当においしすぎて、何個も食べれてしまいます。

沖縄ではよく、天ぷらをおやつ代わりに食べるのですが、まさしくおやつに食べたい天ぷらでした。お店に売ってたジューシー(沖縄風炊き込みご飯)も美味しかったです。

まつばら屋2

8.ゲンキクール

ゲンキカフェ
石垣島周辺ではどこでも売っているけど、沖縄本島や他の離島では売ってないという謎のドリンクです。ゲンキクールは「八重山ゲンキ乳業」が独自に販売しているものらしいです。

親戚のお家(石垣島)を訪ねたら、ゲンキクールゲンキクールカフェの両方がありました。子どもには大人気のようです。せっかくなので飲んでみました。ヤクルトよりもさっぱりで、喉に絡まるような感じはないのですが、濃厚さはなく、スッと飲めます。でも、ちょっと私には甘かったです。石垣島限定なので、一度は飲んでみてください。

まとめ

まだまだ石垣島には隠れた絶品グルメがたくさんあります。今回は、これはまず食べてほしいという石垣島グルメを紹介しました。

石垣島の居酒屋へいく機会がある方は、ぜひ、マース煮、イカスミソーメンチャンプルー、イノシシチャンプルー、八重山そば、石垣牛を食べてみてくださいね。

▶ 石垣島グルメ・観光客に話題のお店とうふの比嘉・オニササ編

【マース煮・イノシシチャンプルー・お刺身】居食屋 座,SAKANA座
0980-88-8239
〒907-0001 沖縄県石垣市大浜472-2 コーポスリエース101

【イカスミソーメンチャンプルー】海人居酒屋 源 新栄店
0980-83-2766
〒907-0014 沖縄県石垣市新栄町25−5

【八重山そば】真仁屋そば屋
0980-82-3081
〒907-0022 沖縄県石垣市大川213

【魚てんぷら】まつばら屋
知念商会宮良支店(〒907-0243 沖縄県石垣市宮良102)の近く