元気になれる道の駅って?沖縄にはがんじゅう駅という道の駅があります。

がんじゅーとは、沖縄の方言で頑丈、元気という意味です。例えば、「ちゃー、がんじゅー、どー?」は、「いつも元気でしたか?という意味で挨拶に使われます。

また、「いちまでぃん、ちゃー、がんじゅー、しみそーりよー」は、「いつまでもお元気でいてくださいね」と言う意味で、ウチナンーチュの気づかいや優しさが感じられる言葉です。がんじゅう駅という名前は、みんなが元気になれるような場所であって欲しいという思いからつけられたようです。

パワースポットいっぱいの南城市にあるがんじゅう駅とその近辺を散策してきました。

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場所と駐車場

がんじゅう駅は沖縄の南部、那覇空港より約40分、久高島への船が往復する安座間を抜けた先、南城市の「斎場御嶽入口」バス停のすぐ側にあります。

がんじゅう駅の真ん前には、二体(一対)の立派なシーサーがあり、みなさんをお出迎えしてくれています。

2バス停
4シーサー

駐車場は、がんじゅう駅の前に約50台、また100台以上停められる第二駐車場が少し先の知念岬にあります。斎場御嶽に行くために、皆ここに駐車するのですが、駅で海を眺めながら食事をしたり、お土産も買うことができるので、一石二鳥、いや一石三鳥です。

南城市体験滞在型交流センター

がんじゅう駅内には、斎場御嶽の資料や奥武島誌や佐敷町史が展示されています。

また、一人500円で琉装体験ができ、レンタサイクルもあります。(レンタサイクルは2時間200円~)

5資料6体験

また、オンデマンドバスのなんじいバスの看板も出ている観光案内所です。(なんじいは、南城市のご当地キャラです。)

ちょうど訪れた日に、お土産品のアンケート調査をされていて、回答したところ、なんじいのお菓子をいただきました。甘さひかえめのミルクタルトでした。アンケート調査のお姉さんは、とても優しく、写真に快く入っていただきました。

7アンケート

海の眺めを堪能

8駅海
がんじゅう駅の中からも絶景の海を見れますが、中を通り抜けて外に出れば、晴れた日には久高島やコマカ島、ウカビ砂盛もくっきりと見え、青い空と海のグランデーションが素晴らしい大パノラマを存分に堪能できます。

また、「幸せの架け橋」という見晴らし台も人気のようです。観光で来られていた可愛らしい二人のお嬢さんに掲載の許可をいただき、写真を撮らせてもらいました。空と海に匹敵するような素敵な笑顔をありがとうございました。

9お嬢さんたち

隣のお土産屋さん

がんじゅう駅のとなりにはお土産屋さんやCafeやレストランがあります。お土産屋さんの入口前の向かって左側には、斎場御嶽の入場券売機や、窓口があり、右側には天ぷら屋さんがあります。

残念ながら、天ぷら屋さんはその日は閉まっていました。

お土産屋さんの品ぞろえは、なかなのもので、泡盛からシーサーまで何でも置いてあり、郵送サービスもあります。また、なんじい商品が沢山置いてあり、なんじいファンにはたまりません。(笑)

10おみやげ

店の奥には「琉球開闢 神話の地・南城市」とあり、横には「久高島 沖縄、神の島」と書かれた神女様の写真が飾られ、明るい店内に独特な趣を加えています。

開闢とは、かいひゃく(かいびゃく)と読み、「天と地が初めて出来た時。世界の始まりの時。また、信仰の地としての山を開き 、あるいは初めて寺院などをつくること。」という意味です。まさに神話の地と言えます。

11お土産店

レストラン・カフェ

お土産屋さんと駅の間には、スムージーやジェラードがリーズナブルなお値段でいただける『BAR REAGAL』、お土産屋さんの二階には『Cafeわがん』と『せーふぁキッチン』があります。二階の店内は中でつながっており、簡単な仕切りはありますが、どちらで食べてもいいようです。車いすの方や御身体が不自由な方のために、エスカレーターも設置されています。

一階の『BAR REAGAL』からは、海の香りや風を感じながら、また二階の窓から、そしてベランダからは、さらに高い位置からの海の景色を眺めることができ、お食事やお茶をいただきながら、ゆっくとリラックスした時間を過ごすことができます。

二階のお店で飲食し、店内で斎場御嶽の入場券を購入すると200円のところ150円で購入できます。(または、入場券の割引の代わりにミニぜんざい) 斎場御嶽に行かれる場合は、先にお食事をした方がお得です。

10おみやげ

第二駐車場・知念岬

斎場御嶽まで来られたなら、是非、行っていただきたいのが知念岬です。

100台以上の駐車場の場所からも、がんじゅう駅から観た景色に勝るとも劣らない景色が観れますが、そこから少し降りると岬の先端までが整備されており、歩道の先に東屋があり自然と上手く融合しています。芝生で寝転んでいる人達もいました。また、天気の良い日は冬でもパラグライダーを楽しんでいる方もいるようです。

13知念岬

まとめ

今回は、がんじゅう駅を中心にお伝えしましたが、南城市の安座間へ続く一本道は、椰子並木が続き、そこを走っただけでリラックス感と爽やかな興奮が旅を盛り上げてくれるような場所です。

世界遺産の斎場御嶽だけでなく、すぐ近くの百名にも浜川御嶽などの霊域があり、海岸から神が降り立ったと言われる岩が間近に見れます。ニライカナイ橋からの海も最高の眺めです。そんなパワースポットいっぱいの南城市に是非、行ってみたいと思えるような所をこれからも探検しながらご紹介したいと思います。乞うご期待。(笑)