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特集

沖縄県の新型コロナウイルス感染症関連情報まとめ

2020年4月16日、緊急事態宣言の対象地域が7都府県から全都道府県へ拡大されました。

新型コロナウイルス感染症の沖縄での発生状況や対策、予防、支援などについて、沖縄県と厚生労働省が提供している情報をとりまとめてお伝えします。

ココがポイント

この下にある目次を表示することで各保健所などの情報が早く見つかりますので、ご活用くださいませ。

沖縄県の新型コロナウイルス感染症の発生からの経緯

2月中旬、初の感染者確認

2月14日の1例目、 2月19日の2例目はともにタクシー運転手でダイヤモンドプリンセス号の乗客との接触。

2月20日に確認された3例目の男性は経路不明。

2月26日の厚生労働省からの「イベントの開催に関する国民の皆様へのメッセージ」を受け、
2月27日には玉城デニー沖縄県知事が約2週間の大規模イベントなどの自粛を発表。

約1カ月間の沈黙、イベント等再開へ

2月20日以降、PCR検査を行いながらも新たな感染者は0。経済活動の急激な低下を避けるために、換気が悪く、人が密に集まって過ごす空間、不特定多数の人が接触するおそれが高い場所である「3密」を避けながらイベントや会議を再開。

3月下旬、移入例を中心に感染者が徐々に増加

3月22日、沖縄県内在住の10代女性(学生)がスペインから成田に入国した際の空港検疫で感染確認(県内発生件数には数えない)。

翌日の3月23日に1名(4例目、勤務先であるホテルロイヤルオリオンは男性が症状を訴えた3/18に館内消毒を実施、感染拡大防止のため情報公開に協力)

3月24日に1名(5例目)、3月26日に1名(6例目)、3月28日に2名(7・8例目)、3月30日に1名(9例目)と、徐々に感染者が増加。

嘉手納基地所属のアメリカ兵2名とその家族1名、計3名の感染も発表(県内発生件数には数えない)。海外や東京からの移入例が多く、玉城知事は不要不急の沖縄県外への旅行自粛を要請。

経路を追えない感染者が連日増加。「フェーズが変わった」4月初旬

4月3日には2名(10・11例目、うち一人は沖縄県職員)、4月4日に5名(12~16例目)、4月6日に6名(17~22例目)。

沖縄県は、対応病床数が24床というギリギリのところでしたが、感染者の家族からの罹患とともに経路を追えない感染者が増加。沖縄県職員や牧志公設市場、イオン南風原ショッピングセンターなどでも感染者が確認され、6日には玉城知事がイベント自粛へと舵を切る。

4月7日、7都府県への緊急事態宣言の日からは感染拡大の一途

7都府県への緊急事態宣言が出された4月7日に12名(23~34例目)を数えてからは、4月8日5名(35~39例目)、4月9日3名(40~42例目)、4月10日7名(43~49例目)、4月11日8名(50~57例目)、4月12日9名(58~66例目)と感染確認のペースが目に見えて上昇。

4月13日には石垣島でも感染者確認、4月16日には初の犠牲者

4月13日には石垣市在住2名を含む7名(67~73例目)が感染。八重山地方で初の事例。4月14日4名(74~77例目)、4月15日10名(78~87例目)、4月16日8名(88~95例目)、4月17日7名(96~102例目)。4月16日にはICUで治療中だった70代の方が犠牲に。

感染者は4月17日時点で101人(24例目が再検査で陰性のため欠番、実際の患者数はひとり少ない状況)。

東横INN那覇旭橋駅前は軽症者向けの療養施設として協力開始。

沖縄県の新型コロナウイルス感染症関連情報

新型コロナウイルス感染症発生状況

沖縄県における新型コロナウイルス感染症発生状況

沖縄県内の新型コロナウイルス感染症の発生状況や検査状況についてのページ。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議での玉城デニー知事のコメントや感染者の詳細情報、コールセンターや保健医療部・教育委員会・商工労働部など県庁各部局の公開情報へのリンク。

観光客向け情報提供

沖縄を訪れる観光客の皆様へ

新型コロナウイルス感染症の感染防御法

体調不良で感染を疑う場合の受診フロー

外国人観光客向け緊急医療対応多言語コールセンターBe.Okinawaインバウンド医療通訳コールセンター

沖縄県民向け情報提供

県民の皆様へ

一般的な感染症対策について(厚生労働省)

マスク着用の重要性(厚生労働省動画チャンネル Youtube)

感染予防のため

  1. 咳やくしゃみをする際にマスクやティッシュ、ハンカチなどで口や鼻を抑える咳エチケットや手洗いなどの励行
  2. 風邪などの症状がある場合、外出を控える
  3. 換気が悪く、人が密に集まって過ごす空間、不特定多数の人が接触するおそれが高い場所である「3密」を避けること

の徹底を呼びかけています。

沖縄県の新型コロナウイルス感染症関連相談・問合せ窓口

一般的な問合せ

連絡先

新型コロナウイルス感染症コールセンター

phone 098-866-2129 ※毎日24時間対応

問合せ内容を確認したうえ、必要であれば担当課の連絡先を紹介

流行地への渡航歴、感染が明らかな方との接触歴があり、発熱や咳などの症状がみられる場合

連絡先

帰国者・接触者相談センター(最寄りの保健所)

沖縄県の保健所管轄区域案内(厚生労働省)

連絡先

那覇市保健所

住所:那覇市与儀1-3-21

phone 098-853-7971098-853-7962

連絡先

南部保健所

管轄:糸満市、浦添市、豊見城市、南城市、西原町、与那原町、南風原町、八重瀬町、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、南大東村、北大東村、久米島町

住所:南風原町宮平212

phone 098-889-6591

連絡先

中部保健所

管轄:宜野湾市、沖縄市、うるま市、恩納村、宜野座村、金武町、読谷村、嘉手納町、北谷町、北中城村、中城村

住所:沖縄市美原1-6-28

phone  098-938-9701

連絡先

北部保健所

管轄:名護市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、伊江村、伊平屋村、伊是名村

住所:名護市大中2-13-1

phone 0980-52-5219

連絡先

宮古保健所

管轄:宮古島市、多良間村

住所:宮古島市平良東仲宗根476

phone  0980-73-5074

連絡先

八重山保健所

管轄:石垣市、竹富町、与那国町

住所:石垣市真栄里438

phone  0980-82-4891

症状や予防策等について、または電話での相談が難しい場合(FAX)

連絡先

沖縄県保健医療部地域保健課

phone 098-866-2215

FAX 098-866-2241

事業所、労働者などへの支援等に関して

新型コロナウイルス感染症に対する支援策等について

沖縄県及び関係機関、経済産業省や内閣府沖縄総合事務局など国の機関による支援策のリンクです。

厚生労働省提供の新型コロナウイルス感染症に関する情報

新型コロナウイルス感染症について

日本国内の発生状況や検査件数、医療提供体制、治療薬・ワクチン開発などの最新情報。国の基本対処方針に沿った対策、国民への予防法や相談窓口の紹介、経営者・労働者への支援策、Q&Aなど。

厚生労働省の呼びかけ

一般的な予防や不要不急の外出・移動などの自粛に加え、ターゲットを絞った呼びかけも行われています。

若者の皆様へ

東京ガールズコレクション(TGC)出演モデルによる啓発メッセージ動画「Let’s take action!新型コロナウイルス感染症予防のために私たちができること」

高齢者の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症への対応について(高齢者の皆さまへ)

不妊治療をご検討されているみなさま

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う令和2年度における「不妊に悩む方への特定治療支援事業」の取扱いについて

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う令和2年度における「不妊に悩む方への特定治療支援事業」の取扱いに関するQ&A について

日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応(第三版)」

生活環境の変化等でストレスを抱えている方へ

子どもとの関わりについての具体的な工夫のポイントや、児童虐待・DV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談窓口等の情報

まとめ

4月10日の49例目から4月17日の102例目まで、約1週間で感染者が2倍となり、15日時点の人口1万人あたりの感染者数は0.59人。国内13位となっています。

7日には玉城知事も沖縄は「感染拡大警戒地域に移行した可能性がある」との認識を示し、県外からの訪問自粛も要請。恒例のシーミー(二十四節気の清明=せいめいの時期の伝統行事。家族や親戚一同でお墓参りし、持ち寄ったご馳走をご先祖様にお供えして皆でいただく)も多くの方が自粛、様々な伝統行事やイベントも次々に中止となっています。初夏の一大イベント・那覇ハーリーも中止、糸満ハーレーも戦後初の中止が発表されました。

石垣島では感染者の濃厚接触者が100人以上にのぼる可能性があることを受け、17日から2週間の自宅待機を全市民に要請する独自の緊急宣言を行っています。

緊急事態宣言の核となるのは、不要不急の外出や都道府県をまたぐ移動の自粛と、人との接触の最低7割、極力8割までの削減。

自分自身と周りの方々の命、限られた医療資源を守るため、今、できる限り移動や人との接触を減らす工夫をすること。そして、暮らしに欠かせない職種の方々、医療に従事する方々をはじめ、今の生活を支えてくださっているたくさんの方々に感謝と尊敬の気持ちを忘れないこと。私たちひとりひとりのちょっとした心がけや行動で、2週間後、1カ月後の沖縄を変えていけるはずです。

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きゅう

言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。 すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。 大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。

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