石垣島は沖縄本島から南西へ470km、面積は、220平方キロメートルで、人口は約4万8000人です。

今回は、初めて石垣島に行かれる方へ、ここだけはぜひおさえてほしいという見どころを紹介します。

1日で巡れる観光プランもあわせてご紹介します。

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おすすめの周遊プラン

レンタカーでぐるっと周遊するプランをひとつご紹介します。

新石垣島空港を出発して、(車で30分)石垣島鍾乳洞~(車で30分)~御神崎~(車で15分)~川平湾~(車で20分)~米原ヤエヤマヤシ群落~(車で?分)~平久保岬~(車で?分)~玉取崎展望台~(車で20分)新石垣島空港に到着

石垣島鍾乳洞

シーサーブログ鍾乳洞出典:シーサーブログ

20万年かけて自然が作り出した鍾乳洞です。

見どころは、水の音を楽しむ水琴窟トトロの鍾乳石などです。イルミネーションがとても幻想的です。自然そのままを体感できるスポットです。

営業時間:9:00~18:30 ※入園は閉園30分前まで

休業日:年中無休

御神崎

御神崎灯台
石垣島の夕日の名所
です。

石垣島西端の岬で先端には白い灯台があり、美しいサンセットが見られるポイントとして有名です。もちろん日中は美しい海を眺めることができるスポットです。

川平湾

石垣島川平湾
波静かな湾内には緑の小島が点在していて、とにかく美しく、石垣島で最も美しい景勝地といわれています。

日本唯一の黒真珠養殖地です。少し天気が悪くてもすごくきれいな湾なのですが、やはりここは晴れの日に行ってほしいです。グラスボートにも乗れて、ニモや色とりどりの魚、運が良ければウミガメを見ることができます。

石垣島ニモ

米原ヤエヤマヤシ群落

石垣島探訪やし出典:石垣島探訪

ヤエヤマヤシ八重山群島だけに自生する一種一属の大型ヤシで,ここでは150本ほどの群落をなしています。

国の天然記念物です。およそ100万年前に海面低下で大陸と地続きになった時、南方から流れ着いて繁茂したものだとか…ヤシの根元から見上げる景色はまさに南国気分を味わえます。他の熱帯植物にも囲まれ、森林浴が思う存分楽しむことができます。

平久保岬

平久保崎
石垣島最北端の岬です。沖にある島は小さな無人島、大地離島です。

玉取崎展望台

石垣島探訪玉取崎玉取崎展望台出典:石垣島探訪

石垣島の東側の海を一望できます。外海と内海のコントラストが素晴らしいです。展望台までの道のりには、一年を通してハイビスカスやフウリンブッソウゲなどの花々が見られます。駐車場から展望台の頂上までわずか数分なので、行きやすいです。

南国植物の「ソテツ」や「アダンの木」を鑑賞しながらゆったり頂上に向かうルートもあります。少し小高い丘にある赤瓦の屋根が「頂上の目印」です。

楽しみ方+α(アルファ)

於茂登岳

於茂登岳沖縄県の最高峰で、正保年間の『正保国絵図』に名前が記された琉球で唯一の山で標高525.5メートルです。山頂まで時間にして1時間弱で登れますので、もしお時間のある方は登山を楽しむのもお勧めです。

18番街

石垣島のディープなエリア。

18番街は、戦後すぐから石垣島の歓楽街として地元の人が通う場所として知られてきました。今はありませんが、当時、「十八番」という料亭が有名で、このまわりにたくさんの料亭が立ち並んでいたそうです。

ちょっとタイムスリップしたような懐かしい雰囲気が漂っています。ディープなお店見つけてみてください。

近隣の離島へ

石垣島からフェリーが出ています。一番便数が多いのが、高速船で約10分程の距離にある竹富島です。

朝7:25分石垣島発で竹富島発が17:45分なので、日帰りでも充分に楽しめます。

もちろん西表島や小浜島へもフェリーで行けます。私がお勧めなのは、竹富島かなーと思います。

竹富島
竹富島は、集落自体が島全体が西表石垣国立公園に指定されているので、本土の人がイメージする「沖縄」をまさに見ることができます。赤瓦の民家、琉球石灰岩の塀、白砂を敷き詰めた道、ハイビスカス、沖縄に来たーといった雰囲気を感じられます。

また、石垣島からフェリーで35分の西表島は、「星砂の浜」と呼ばれるカイジ浜が観光名所として全国的に知られています。石垣島のおばぁが昔、拾ったという星砂をみせてもらったのですが、とっても大きかったです。今は本当に虫眼鏡とかで見ないと形がわからないくらい小粒になってしまいました。

水牛で由布島へ渡るのもおすすめです。

石垣島水牛

マンタ

石垣島マンタ
マンタに会いたいというと、石垣島は有名です。「川平石崎マンタスクランブル」「マンタシティポイント」が、ほぼマンタが見れるポイントとして知られています。

体についた汚れや寄生虫を掃除してもらうためにふわふわーと浮いたようにホバリングしている姿に鳥肌が立ちます。

方言

「ウチナーグチ」と呼ばれる沖縄の方言は、沖縄県全土で共通かと思いきや、石垣島は、八重山方言です。空港に到着するとすぐに八重山の方言に出逢えます。

「おーりとーり 」(いらっしゃいませ)ほかに、耳にしたことがありそうな方言、BEGINさんの曲名にもある、「みーふぁいゆー」(ありがとう)

おばぁはよく、「あーあー」という感嘆しを「あがやー!」といっていましたが、八重山の方言です。

八重山の方言は、これまた沖縄本島とも違いすぎて、ほとんど聞き取れまないと思います。例えば、「みしゃーろーるんさ」「お元気ですか?」です。方言を覚えないと聞きとり不可ですね。

食の楽しみ

八重山そば

ぐるなび八重山そば出典:ぐるなび

沖縄そばは平麺なイメージですが、石垣島の沖縄そば「八重山そば」は、丸麺で、具は豚肉とカマボコを細切りにして、砂糖醤油で甘辛く煮てあります。

ピパーツ

沖縄特産品本舗出典:沖縄特産品本舗

「ピパーツ」の学名はPiper retrofractum、胡椒(ペッパー)の語源とも言われています。

和名はジャワナガコショウと言います。シナモンのようなやわらかな甘さに、コショウ?山椒(さんしょう)の刺激を足したような独特な香りがします。そばに入れるとかなり風味が変わります。

さて、宮古島の宮古そばは聞くのに、石垣島のそばが、なぜ石垣そばといわないのか、八重山そばの八重山って?と疑問に思われた方のために、ちょっと豆知識です。

八重山とは?

沖縄県先島地方の、石垣市・竹富町・与那国町で構成される島嶼(とうしょ)の総称で石垣島、西表島、小浜島、竹富島、新城島、黒島、波照間島、鳩間島の8つの島(有人島)を指しています。

石垣牛

石垣牛専門店2出典:石垣牛専門店

実は、石垣島で生まれた牛の8割が、子牛の段階で、松坂や神戸に売られます。つまり、松坂牛や神戸牛は石垣島出身であったりするのです。

生まれてから成牛になるまで、石垣島で飼育される純「石垣牛」はとても希少価値が高いです。石垣島でのーんびり育った牛さんは、ストレスもないでしょうし、とっても美味しそうですね。

泡盛

石垣島泡盛
石垣島の泡盛といえば、よく聞かれるのが、請福(せいふく)八重泉(やえせん)です。せっかく石垣島に来たのなら、島のお酒を味わうことをお勧めします。

かまぼこ

石垣島でかまぼこの有名店として知られるのが「かみやーき小(ぐわぁー)」「マーミヤかまぼこ」です。マーミヤかまぼこは沖縄本島に工場ができたので、手軽に手に入るようになった気がします。

マーミヤかまぼこ出典:マーミヤかまぼこ

2店ともご近所ですし、形もにているので、余計に比べられるようなのですが、親戚に聞いてみたところ、どっちも美味しいよーだそうです。結婚式の引き出物に砂糖菓子って見たことありますでしょうか?私は結婚式で、鯛の形したかまぼこを見ました。

ミンサー織

「八重山ミンサー」は素材が木綿、組織が平織り、生産地が石垣市と竹富町とする織物です。

最大の特徴は、五つと四つの絣に「いつ(五つ)の世(四つ)までも、末永く・・・。」という想いが込められていることです。

みんさー工芸館出典:みんさー工芸館

元々は、藍一色の「ミンサーフ(ウ)」という帯であり、これを愛する男性に贈ったものでした。この帯が「八重山ミンサー」の原型だそうです。

まとめ

今回は、まずここだけはお勧めしたいというところをご紹介しました。

記事を書きながら思ったことなのですが、私は石垣島に幼いころから毎年行っていました。当時の思い出というと、小さな空港に降りたち、飛行機から歩いて空港へ。

帰りは、屋上のデッキに、知り合いがいるのもすぐにわかり、手を振ってバイバイする。

コンビニ、24時間営業のスーパーなどもなく、いつも行くのは商店。お家も鍵がかかっていない、そんな記憶が蘇ってきました。観光というよりは、綺麗な海で遊び、ゆったりした時間をすごしたという記憶しかありません。

次回は、みなさんにもっともっと、観光地、石垣島の魅力をお伝えできるよう、ディープな取材して行きたいと思います。