先日、毎年行なわれる沖縄・金武町(きんちょう)にあるキャンプハンセンのハンセン・フェスタ2015に行って来ました。そこで思った数々のことを5つにまとめてみました。来年以降行って見よう!なんて方の参考になるとちょっと嬉しいです。

で、沖縄県金武町と言えば、タコライスの発祥の地ということで、まずは基地に入る前に時間があったので、タコライスを食べてからキャンプハンセン内に入りました。

今回はタコライス発祥のお店、パーラー千里さんが2015年6月に閉店してしまいましたので、ゲート1の前にあるGATE1に行きました。

ゲート1外観ゲート1テイクアウト
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1.キャンプハンセンとは?

そもそもキャンプ・ハンセンってなんだ!?って話しになるのでちょっと紹介します。

キャンプ・ハンセンは第二次世界大戦の時沖縄戦で戦死して名誉勲章を受章した、デール・ハンセン二等兵にちなんで名付けられた基地です。場所は沖縄県金武町に所在し、1945年6月、当時の金武村に金武飛行場として建設されました。そして、1956年に最盛期を迎えましたが、現在その飛行場は存在していません。

実は今回この情報を前もって調べていなかったために、オスプレイが見られるかもという噂に騙されました。(笑)

そして、1957年にキャンプ・ハンセンとして使用が開始され、ベトナム戦の当時、アメリカとベトナムの中間通過地点として活用されました。現在のキャンプハンセンの任務は、戦術的作戦訓練基地であり、第三海兵遠征軍の訓練設備の維持や運営を支援しています。

また、2008年からは陸上自衛隊もキャンプ・ハンセン施設内での訓練を開始しているようです。そして、今回行ったハンセンフェスタなど、キャンプ・ハンセンは基地周辺に住む金武町住民や地元で働く人々と交流を深めるためのイベントに参加したり、開催したりしています。

キャンプ・ハンセン

2.情報量が少ない

とにかく恐ろしく情報がありませんでした。キャンプハンセン前を通ると垂れ幕があり、それを見てネットで検索したんだけど・・・良くわからない。何が行なわれるのかポスター1枚の情報。しかも良くわからないポスター、デザイン見直した方が良いと思う。(笑)

で、私は東京の横田基地の中で仕事をしていたことがあったので、基地にあまり抵抗が無かったのにも助けられ、なんでも良いから取り合えず行こうということになり、ゲートに直撃。

14:00~ということだったんですが、なんとその時間は13:30過ぎ。少し早く入れるかも?いやいや14:00~イベント開催だから早く入れるだろう。なんて思ったわけです・・・しかし、あえなく14:00に来なさい!とゲートでUターン。その後、近くで見つけたパーキングにクルマを止めて待つこと30分弱。で、やっと中に入りました。14:00開門と書いて欲しかったね。

14:00~と書いてあったらゲートを入れる時間が14:00と思うのが良いですね。

3.公開している範囲が不明

基地内に入ると、誘導の軍の人が要所要所に立っていて駐車場まで誘導されるんだけど・・・その先がまったく不明。昨年参加した人のブログをみつけて見てみると、案内図をくれる。なんて書いたあったけど、私たちにはくれない。(笑)

完全に迷子になる予感。で、仕方がないので人の流れについて行くとバーガーキングとかスーパーが入っている商業施設に到着。なんか久しぶりに基地に入ったので懐かしい感じがしたけど、横田基地とは空気が違う感じでした。どう違うの?と聞かれるとちょっと説明しにくいんですが・・・で、周りに流されそこで少々食事。エアコンが効いていて嬉しかった。しかし、本当のフェスタは外でやっていたんです。

英語が話せないことをコレほど悔しく思ったのは久しぶりです。横田基地で仕事をしていた時以来かな?

で、結局、最後には、パスを持っていないと入れないコンビニに迷い込んで知らないふりして出て来るという・・・本当に公開範囲は不明でしたね。

おそらく、その商業施設と会場のみの公開なのかな?と思います。

基地内コンビニ

4.ハンセン・フェスタはいったい何が面白いのか?

建物の外で音楽の音がするのと、少しだけある人の流れについて行くと会場がありました。その会場内に入るのにボディーチェック。免許証の提示。空港の搭乗よりも厳重な感じで手荷物も目視チェックされます。もちろん、簡単にパスして会場内に入ると軍用車の展示もされていて乗れたりします。また、色々なブースが出ていて美味しいものがたくさん。

先ほどの商業施設で食べてしまった私たちは・・・残念なことに。言ってよーーーもーーー!って、感じでしたので、ここは注意してくださいね。

一番楽しい所のような気がします。たくさんのブースがあり食べ物はより取り見取りですから楽しいですよね。聞いたところによると、これがこのフェスタの売りらしいです。

そして、軍事用の車両はヘルメットを着用し、運転席に座ることができます。また、地雷撤去用のロボットはリモコンで動かせたり、ライフルのスコープを覗けたり、普段私たちが接することがないものを手に取ったりすることができますので良い体験になるかと思います。横田基地の中に毎日の様に通っていた私からすると少し物足りなさを感じましたが、基地に入るのが初めて!という人は興奮すること間違いなしです。

基地内商業施設ライフルスコープ地雷撤去ロボット

5.では来年はまた来るのか?

来年ですが、また来ますか?と聞かれたら私は微妙な感じです。(笑)

しかし、それは、他の基地にも行ってみたい!その様に思ったからで、キャンプ・ハンセンがイマイチとかではありません。やはり、沖縄の特徴とし基地が複数あるということがあげられますから、他の基地にも行ってみて、全て見て回ってから再度行きたいのはどこの基地なのか?なんてお話ができると良いかなぁ〜なんて思うわけです。

まとめ

最後にまとめると、沖縄県の金武町にあるキャンプ・ハンセンのハンセン・フェスタに行って思ったのは、かなり基地の人たちは地元の人たちに交流的だということですね。ちょっと、告知が下手なのは否めませんが・・・。

他の基地もそうでしょうが、交流することをとても好んでいる様に思いました。歓迎されている感があるってことですね。そして、やはり異空間、日本に居ながらアメリカに居るような錯覚に陥るのが少し心地が良いというか・・・楽しいというか。私は個人的には嫌いではないです。東京の方とかですとちょっと、子供は学校がはじまっていて行けないかもしれませんが、子供にひとつの社会体験的なこととして親子一緒に参加するなんてこともお勧めだと思いました。

来年はもっと他の基地のフェスタに行ってどこが良かったか?なんてことを書いてみたいと思います。