2000年7月、九州・沖縄サミットの主会場となった万国津梁館や高級リゾートホテルのザ・ブセナテラスに隣接するブセナ海中公園

抜群の透明度を誇るこの海域で色とりどりの熱帯魚やサンゴ礁を見ることができます。

海中展望塔やグラス底ボートなど楽しめるスポットがたくさんあります。ぜひ足を運んでみてください。

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行き方

ザ・ブセナテラスの敷地内にありますので、ホテル宿泊の人しか利用できないと思われがちなのですが、一般利用が可能なのです。

なぜそのような誤解があるかというと、その理由は、ブセナ海中公園に入る前に、ホテルの守衛さんがいるところを通過しないといけないからなのです。実は、守衛さんに「海中公園に遊びに来ました」「レストラン利用です」などいうと、通してくれます。入ってすぐ左に大きな駐車場(200台分)があり、無料で利用できます。

営業状況を確認しよう

出発前に必ず確認したいのが、本日の営業状況。台風や悪天候で海が荒れているとグラスボートなど運航していない場合があります。

風がないから波はおだやかだろうと思いがちなのですが、沖縄に住んで驚いたことは、天気が良くて風がそんなに吹いていなくとも、白波が立っていることがあるということです。「ブセナ海中公園」で検索すると簡単に見ることができます。

電話でも問い合わせできますのでこちらへどうぞ。0980-52-3379(グラス底ボート運行状況お問合せ窓口)

※お電話する際には、we-love沖縄を見た!と言ってくださいね。特に割引などはないですが・・・もしかしたら・・・があるかも。(笑)

雨でもOK

せっかくの沖縄旅行なのにあいにくの雨模様・・・。

でも、意外と海の中までは影響がなかったりします。波が高かったり風が強いと運行中止になったりしますが、少々の雨なら大丈夫です。園内には無料シャトルバスが走っていますので、傘をさして歩くこともなく、行先まで案内してくれます。

公園内をレトロなバスに乗って散策してくださいね。到着したら水深4~5mの海の中をのぞいてみてください。カラフルなお魚さんたちが元気よく泳いでいます。

バス魚たち

約170mの海中展望塔までの橋

海中展望塔
海に向かって真っ直ぐに伸びた橋があります。橋の先端に海中展望塔があるのですが、ここで先を急いではいけません。

この橋の上から海をよーく見てください。波の模様かと思いきや、たくさんのサヨリ?ダツ?の群れが泳いでいます。

その数、何百匹?何千匹?橋の途中の踊場で足を止めると今度はたくさんの熱帯魚の群れ。それも市場に並んでいる程の大物ばかりがいます。釣り好きな私としては、ここで釣り糸を垂らしたい!という欲望にかられました(笑)

おさかなのエサ

入場券の販売機と思いきや、どこか妙に懐かしい雰囲気のレバーを回すタイプのサカナのおやつ販売機。1個100円。

中から出てきたのは“どうぶつのエサたべれません”と書かれたもなかです。もなかの中にはカリカリの丸いエサが入っており、撒き餌のように橋の上から投げることができます。

魚の餌魚の餌
(夢中になりすぎてあまり身を乗り出さないでくださいね。危険です)試しに1つぶ投げてみると、さっきまで優雅に泳いでいた熱帯魚の群れが、エサに向かって群がってきます。池の中の鯉状態で、エサを撒き始めるとどんどん寄ってきます。100円でこんなに楽しめるのか!?と思い、どんどん撒いてしまったのであっというまでしたが、最終的には、もなかをちぎってエサにできるので、充分満足できました。

このエサ、シーランドやサンノリーなどの釣具店でも販売していて、大袋で購入すると270円です。私はこのエサやりにはまってしまって、今度行くときはエサを持参しようかと思っています。

360度見渡せる海中展望塔

海中展望塔の中はらせん階段になっており、丸い窓からのぞくと水深4~5mはある海中の世界が広がります。

泳げない人も、洋服を着たまま沖縄のサンゴ礁をのぞくことができるため、ダイビングをしている気分が味わえます。天然の水族館なので、どんな熱帯魚に出会えるかは運次第ですが、大きなイラブチャー(ブダイ科)やミーバイ(ハタ科)などが優雅に泳いでいる姿が見られます。

ブセナお魚出典:海中展望塔

かわいいグラス底ボート

グラスボート
子供たちに大人気のくじらボート。白クジラと黒クジラが運行しています。

ボートの底がガラス張りになっており、カラフルな熱帯魚の群れが間近に見られます。カクレクマノミやツノダシなど映画で有名になった人気者も見ることができます。子供たちは大喜び、そんな子供の顔を写真に残そうと親は必至でカメラを向ける。約20分間の航海ですが、シャッターチャンスを逃すまいとみなさん必死です。

海の見えるテラスでCafeタイム

ブセナカフェ
万国津梁館にはCafeがあり、パンケーキ琉球トリコロールスタイルが楽しめます。マンゴー&ホイップ・黒糖アイス&黒糖ナッツ・紅芋アイス&紅芋ちんすこうなど、トッピング3種類と1ドリンク(コーヒーor紅茶)セットで1250円と少々お高めですが、最高の見晴らしと贅沢なCafeタイムを楽しむならここが一番のスポットです。

万国津梁館

万国津梁館
さすが国際サミット開催地!洗練された造りの庭や噴水がすばらしく、花や植木が沖縄らしさを演出しています。

通路を歩くと心地よい風が吹き抜ける設計になっており、ここで世界の偉人を出迎えただけのことはある。と感心するばかりでした。写真を撮っている方も多く、写真スポットになりそうないい素材がここには揃っています。また、当時の内閣総理大臣小渕恵三さんが銅像になっていて、これが全然似てない。

庭の真ん中あたりに鎮座されていますので、興味のある方は見てみてください。

営業時間と料金(2016年1月現在)

グラス底ボート

夏季(4月~10月)始発便9:10 毎時10分・30分・50分 最終便17:30
冬季(11月~3月)始発便9:10 毎時10分・30分・50分 最終便17:00
料金 大人1540円 中人(高校生・大学生)1230円 小人(4歳以上中学生以下)770円

海中展望塔

夏季(4月~10月)9:00~18:00(最終入場17:30)
冬季(11月~3月)9:00~17:30(最終入場17:00)
料金 大人1030円 中人(高校生・大学生)820円 小人(4歳以上中学生以下)520円

上記2施設セット(共通券)料金

大人2060円 中人(高校生・大学生)1650円 小人(4歳以上中学生以下)1030円

時々、クーポンが出ているサイトもあります。“ブセナ海中公園クーポン”と検索すると、10%~20%OFFなどお得に行けることもありますので、出発前に要チェックです。

アクセス

自動車

国道58号線ご利用で那覇空港より約60km、約90分
高速道路ご利用で、那覇IC~許田IC約75分
おさらいになりますが、入口を入る際、守衛さんに「ブセナ海中公園へ遊びに来ました」と伝えてください。駐車場は約200台の大型駐車場があり、無料です。

バス

120番:那覇空港発→ブセナリゾート前下車
20番:那覇バスターミナル発→ブセナリゾート前下車

空港リムジンバス

那覇空港発→ブセナリゾート前下車

住所 沖縄県名護市喜瀬1744-1
TEL 0980-52-3379

まとめ

部瀬名岬の海は透明度が高く、エメラルドグリーンの海が広がるスポットです。

天然の水族館はいつも違う表情で私を出迎えてくれます。沖縄の自然を満喫したい方はぜひ立ち寄ってみてください。

今、私がハマっているお魚と触れ合うことができるスポットを紹介しました。本当ならこのサイズの魚を釣って帰りたいと思っていますが、なかなか釣れないのでエサやりに通っています。

大きく育ったらいつか私の釣り竿に・・・。