国際通りから牧志公設市場へ向かう時、一番にぎやかな「市場本通り」を歩きがちですが、私は「平和通り商店街」が大好きです。

市場本通りは時間帯によっては観光客、外国人、修学旅行生で歩けば肩がぶつかるほどのにぎわいです。地元の人が、市場や問屋街へ出かける時は平和通りを通る人が多いです。人混みはちょっと苦手、お土産はゆっくり選びたい、掘り出し物を見つけたい、という方におすすめです。

それでは一緒に平和通り商店街を散策しましょう。

スポンサーリンク

昔の沖縄が今も残る商店街

国際通りはお土産屋さんが多く、売られている品々も何だか似たり寄ったり。平和通りも国際通りに沿って入り口付近はお土産屋さんも多いですよ。少し歩みを進めると、昔ながらの沖縄の商店が並び、弁当(お惣菜)屋さん、餅屋、衣料品店、雑貨店など沖縄の地元感漂う雰囲気につつまれます。店番のおばぁが隣のお店のおばぁとゆんたくしている情景なんかは昔から変わらない情景。お昼時は、おぼんをもったおばさんが一軒一軒まわり沖縄そばの出前していたり、おばぁがお客さんそっちのけで出前のそばをすすっていたり(笑)
このローカルな感じがたまらなく好きです。

町興し

平和通りピンクのおばさん
ちまたで噂のピンクのおばさん達。荷台に縛りつけたラジカセで民謡を流しながら、踊り歩く。平和通りの町興しをしている婦人会の方たちです。みなさんニコニコ笑顔でカチャーシーを踊ったり、振り付けを合わせて練り歩きます。一緒に踊りましょうね~と言って人懐っこく手を引いてきます。恥ずかしがらずに一緒にカチャーシーを踊りましょう。おばちゃんパワーでこちらまで笑顔で元気になります。

オリジナルTシャツを作ろう

平和通りTシャツ店
平和通りは昔懐かしいお店もありますが、若者向けの目新しいお店もあります。これぞ新旧のチャンプルーです。国際通りに10店舗ほど点在するTシャツプリントのお店。平和通り店におじゃましてきました。文字や言葉を決めたら1分でプリントしてくれます自分だけのうちなーぐちTシャツ作りませんか?

●ちばりよー(がんばれー)●かなさんどー(愛おしい)●ちゃーまじゅん(いつも一緒)●なんくるないさー(なんとかなるよー)などなど。文字デザインも、ワンポイントキャラクターも、色の種類も豊富で、世界に一つだけのオリジナルTシャツが作れますよ。主人は、肩に「あがっ!」とプリントしてもらったら、友達からよく肩を叩かれるようになりました(笑)

琉球醤油屋 塩醤油

平和通り塩醤油
おじぃ曰く、おじぃが若い頃、那覇の醤油屋さんで働いていたことがありきっと同じ醤油屋さんの系列だはず?ということで、試食してきました。香ばしくて甘くて少し塩気があって、とってもおいしかったです。あまり知られていませんが、沖縄の醤油で作ったかりんとうですので、新しいお土産のレパートリーに入れてくださいね。

泡盛専門店 ハイビスカス

平和通り泡盛
県内各地の泡盛が販売されています。車の運転でなければ、試飲も出来ます。利き酒をしていろいろ試してから、購入してください。

飛行機に乗るときはどうするの?とよく聞かれますので、説明します。

以前は、割れ物は手荷物が安心。と言われていましたが預け荷物でも割れ物扱いでお願いすれば専用トレーに乗せて預けることが出来ます
ただし、スーツケースなどに入れてしまうと、ボンボン投げられますので、割れる恐れがあります。スーツケースからは出しておいてください

甕(かめ)や壷に入ったお酒を購入した場合、飛行機では手続きがややこしくなることがあります。アルコール飲料(5リットル)以上は危険品に該当します。三升壷(5.4リットル)五升壷(9リットル)アルコール度24~70度のお酒は、1個の容器で5リットルを超えると内装容器はプラスチック容器、金属容器を使用して、さらに国連規格の外装容器を使用しなければなりません。

三升・五升壷のお酒を航空機で輸送する場合は、上記の容器を使用し、荷送人ご本人による危険物申請書の提出が必要です。このようなことが空港の手荷物検査場の近くに書いてありました。甕や壷で5リットル以上ある場合は、船便で配送するのが一番安心です

下町の小さな三線屋さん

平和通り三線
三線体験10分で教えるさ~、ワンコイン(500円)で三線を習うことができます
こちらのご主人はとっても優しいおじぃです。私は少しなら三線が弾けるので、手に取って弾いてみると、えー上等!どこで習ったね~?あなたには教えることはないさ~と言われてしまいました。三板(サンバ)の手習いも受けてきました。読んで字のごとく、3枚の板を指に挟んで指で叩くといい音がします。沖縄式のカスタネットみたいな感じでしょうか?とってもいい音色が平和通りに響いています。

糸洲雨合羽店

平和通り糸満雨合羽店
雨ガッパを漢字で書くとこんな字なんですね。(笑) 急な雨にも安心の雨具専門店。おばぁが一人で店番しているときもあり、にーぶい かーぶい(眠たくてウトウトしている様子)沖縄では傘もさせないくらい強風の雨が降ることがよくあります。my雨合羽はいかがでしょう?

お肌のお手入れ¥1000~

平和通りフェイシャル
フェシャルマッサージのお店です。化粧品店の集まりな感じの場所ですが、フェイスエステがなんと¥1000~受けられます。元気なおばさま?おねえさま方がゆんたく(おしゃべり)しながら丁寧に肌ケアをしてくれます。水道水が硬水の沖縄では洗顔も肌トラブルの素。たまにはこちらに通って、しっかり毛穴掃除をしてもらいたいです。

食べる魔除け 食べるシーサー

平和通りシーサー焼き
食べるのがもったいないくらい可愛いシーサーの形をしたケーキがこちらを向いてニコニコしています。しかも、1個60円~という格安ぶり。ドライフルーツの種類が豊富で、いつも迷いますがここのお店のドライマンゴーはとってもおいしいです。ここのお店の人、男性か女性か分かりにくいのですが、たぶん女性?丸坊主に少しだけ毛を残してリボン付けています(笑)なんだか憎めないキャラの店員さんです♪

平良カーテン専門店

平和通り平良カーテン
沖縄らしい柄や気に入った生地があればサイズで見積もりを出してくれます。カーテン専門店ですが、のれんや紅型の生地もあります。うちなーぐちのれんをお土産にしたらとても喜ばれたことがあります。いつもおじぃが入り口付近を歩いていて、フレンドリーに声を掛けてくれますよ。

ちゅらうみ家

ちゅらうみ家
シーサーやフォトフレームなど手作り体験の出来るお店です。カップルや女性グループ、ファミリーに人気のお店で、沖縄に来た記念品を作ることができます。教えてくれるお姉さんがとても丁寧で優しいので、色や形に迷った時はお姉さんに助け船をだしてもらいましょう。

大城もちや

平和通り大城もちや
お店と言うより道端で箱を広げただけの屋台感覚のおもち屋さんです。主人はここのおもちが昔から好きらしく、通るたびに買ってーと言います。

衣装の公設市場出てすぐのところに、いつも同じ場所でお店を開いています。お姉さん恥ずかしがって横を向いてしまいましたが、とっても話しやすくておいしいおもちをお勧めしてくれますよ。

衣装の公設市場

琉球衣装
ここでは、琉球舞踊に使う衣装や、2部式の着物、浴衣、民謡で使うバサーや帯などを販売しています。沖縄の衣装のことなら何でもおまかせあれ~しかも、さすが公設市場と言うだけあって価格もお手頃です。ただ、注意したいのが、観光客相手だと高額な値段を言ってくることもしばしば…。(笑)

各店舗を回って値段を聞いて、合い見積もりしたほうがいいですよ。同じ市場内でも価格が全然違うことがありますから。私はここで沖縄のかすりの浴衣を購入し、内地で花火大会や夏祭りに着る。すると、珍しい柄なので結構注目されたりするんです。食品の公設市場は行ったことがあっても、こちらには足を運んだことが無い方、ぜひ一度行ってみてください。

まとめ

平和通りに通っていると、お店の人の人柄が良くて誰でもすぐお友達になってしまいます。商売をする気があるのかないのか?分からないお店もあれば、若者向けのにぎやかなお店もあります。奥に進めば進むほど、昔懐かしい沖縄の雰囲気を味わえます。外国人観光客には、リトルアジアと呼ばれる人気スポットとなっており、一眼レフカメラを構えた方によく出会います。私の大好きな平和通り。ぜひ立ち寄ってみてください。

次回は、むつみ通りやえびす通り散策の記事を書きたいと思います。もっとディープな通りでリトルアジア感が出ていますよ~。