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東北と沖縄の伝統芸能の共演「北の魂、南の魂・神楽と組踊」

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2019年に初演300周年を迎えた沖縄の誇る舞台芸術・組踊(くみおどり)。

国立劇場おきなわを中心に、様々な会場で公演が行われていますが、あなたは実際にご覧になったことがあるでしょうか?

沖縄出身の方からも、「あまり縁がない」「子どもの頃見て、言葉がわからず寝てしまった」といった声も聞かれます。長く沖縄に住んでいたにもかかわらず、私も恥ずかしながら組踊をしっかりと鑑賞したことがありませんでした。

これからご紹介する「北の魂、南の魂―神楽と組踊―」という舞台が、組踊との初めての出会い。そこには、これまで一度も組踊公演に足を運ばなかったことを後悔させるような、豊かで魅力的な世界が広がっていました。

沖縄の組踊と岩手の神楽という、古くから受け継がれてきたふたつの伝統芸能を見比べるという企画だからこそ見えてくるおもしろさもあり、本当に得がたい体験をさせていただきました。

これから、「北の魂、南の魂・神楽と組踊」の内容を簡単にですがお目にかけます。その土地で生まれ、何世代にもわたって育まれてきた伝統芸能の魅力を少しでも感じていただけたらと思います。

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この記事を書いた人

言葉、文化、自然、習慣、その他諸々にカルチャーショックと感動を経験しつつ沖縄に住むことかれこれ20年超。

すっかりなじんでいますが、一応九州産の移住者です。長く日常を過ごしているからこそ見える沖縄の素敵なもの、おもしろいものをご紹介していけたらと思っています。

大好物はおいしいもの、歴史を感じるもの、旅行、取材。必要に迫られ、大の苦手だった英会話を勉強中です。

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